目尻再建の症例|再びくっつかないよう
フォックスアイリフトで解決!
キム・ヨンウ院長が徹底解説
目尻切開の副作用によって目尻再建が必要になる場合、病院選びや術式の選択に悩まれる方は少なくありません。
また、カリナ風・ジェニー風のような猫目(キャットアイ)・キツネ目のデザインが人気となり、リターニング整形外科のフォックスアイリフトの手術件数が急増するとともに、この技術を活用した目尻再建についてのお問い合わせも増えているため、今回の記事を準備しました。
*リターニング整形外科 商標権 出願
「リターニング整形外科」フォックスアイリフト(猫目整形/目尻リフト)
リターニング整形外科のフォックスアイリフトは、Elastic Canthopexy(弾性外眼角固定術)という技術を用いた手術です。
この術式は、外眼角の解剖学的構造が大きく損傷し、通常の外眼角固定術では改善が難しくなった重度の外反症に対し、再建手術としても用いられる方法です。
目尻切開後に生じる副作用は、外眼角の構造物の損傷が原因であるため、単純な修正術だけでは失敗する可能性が高くなります。
その理由について詳しく説明します。
【出典】https://www.capurro.net/en/3d-elastic-canthopexy
目尻切開は、目頭切開とは異なり、非常に侵襲性が高く、解剖学的にも難易度の高い手術です。
目頭切開が皮膚を切開して再配置する比較的単純な手術であるのに対し、目尻切開では外眼角靭帯を切離し、眼窩骨膜まで到達する必要があります。
つまり、本来正常な組織を切除・破壊する手術であるため、手術方法を誤ると重大な副作用につながる可能性があります。そのため、安易に行うべき手術ではありません。
また、目尻切開の方法は病院や医師によって異なります。
副作用を恐れて皮膚だけを少し切開する医師もいれば、逆に過度に切開してしまい、眼球の健康に影響を及ぼすほどの重い合併症を引き起こすケースもあります。
外眼角の解剖学
目尻切開後に起こる副作用を理解するためには、外眼角の解剖学を知る必要があります。
外眼角では、外眼角靭帯(Lateral Canthal Tendon/Tarsal Strap)が瞼板(けんばん)と骨膜をつないでいます。
目尻切開で外眼角靭帯を十分に剥離することの重要性
*左:手術前 / 右:手術後
*青部分:外眼角靭帯 / 赤部分:固定点
目尻切開では、この靭帯を十分に剥離して元に戻ろうとする力(復元力)を最小限にした状態で固定することで、手術結果を長く維持できます。
しかし、靭帯の剥離が不十分だと、術後に元へ戻ろうとする力が残ってしまいます。
その結果、外眼角固定に使用した糸が骨膜から切れてしまう「チーズワイヤリング現象」が起こります。
最終的には時間の経過とともに再び元へ戻ってしまいますが、その際、元の形ではなく瘢痕組織(傷跡)が形成され、「ㄷ(コの字)」のような変形を起こしてしまいます。
※外眼角の剥離が不十分な場合に起こる「コの字変形」のメカニズム
*青部分:復元力
参考記事:https://blog.naver.com/psdrkyw/223540218958
※以前の記事の日本語バージョンは現在準備中です😊
目尻再建とは、簡単に言えば、瘢痕組織を除去し、切開部を閉じる手術です。
しかし、目尻切開と同様に、再建後でも解決できない問題や、美容的に満足できない結果となることがあります。
機能的な問題(外反症状)
再建手術後も改善しない外反は、外眼角靭帯が不可逆的に変形し、瘢痕拘縮を起こしている場合や、固定すべき骨膜が以前の手術で損傷している場合などが原因です。このようなケースでは、通常の外眼角固定術だけでは改善できません。
美容的な問題(横幅の短縮)
目尻再建をすると、目の横幅はどうしても短くなってしまいます。
リターニング フォックスアイリフト(弾性外眼角固定術)
*左写真:赤部分/剥離部位 黒部分/眼窩骨周囲の抵抗組織除去 青部分/外眼区周辺人体剥離
*右写真:赤部分/抵抗が無い外眼角弾性リフティング
形状的により美しい目尻再建を実現するために、リターニング フォックスアイリフトの技術を活用できます。
変形した外眼角構造を十分に剥離した後、弾性糸を用いて丈夫な側頭筋膜へ固定することで、チーズワイヤリング現象を防ぐことができます。
さらに、目の横幅を広げる+目尻の角度を調整することも可能であるため、外反などの機能的な問題だけでなく、美容的な問題も同時に改善できます。
① 先天性外反症の改善
30代男性:先天性外反症で2回の外眼角固定術に失敗した後、フォックスアイリフトを施行
30代男性:先天性外反症で2回の外眼角固定術に失敗した後、フォックスアイリフトを施行
先天性外反症で、他院で外側角固定術を受けられたものの失敗したケースです。先天的に機能が弱い外眼角靭帯と解剖学的要因により、単純外眼角固定術では矯正できず、弾性外眼角固定術で側頭筋を抑制し、正しく解決したケースです。
② 目尻切開の合併症改善
40代女性:過去の目尻再建手術に失敗、その後フォックスアイリフトを施行
40代女性:過去の目尻再建手術に失敗、その後フォックスアイリフトを施行
過去に目尻切開・タレ目形成を行った後、眼瞼板の弾力が失われ、目尻が垂れ下がったケースです。再建は行ったものの、外眼角靭帯の瘢痕拘縮により再発し、目が完全に閉じず、ドライアイなどの機能的問題が生じました。フォックスアイリフトにより、目の横幅を縮小せずに機能的に解決しました。
今回は、フォックスアイリフトを用いた目尻切開再建についてご紹介しました。
目尻切開の副作用により修正手術を検討されている方の参考になれば幸いです。
以上、リターニング整形外科 院長キム・ヨンウでした。
関連:YouTube動画
執刀医:キム・ヨンウ院長について
目尻再建・フォックスアイリフトを担当するキム・ヨンウ院長は、整形外科専門医としてハニャン大学医学部医学科を卒業後、大韓整形外科学会をはじめとする複数の学会正会員として活動しています。
- 整形外科 専門医
- ハニャン大学 医学部 医学科 卒業
- 大韓整形外科学会/大韓美容整形外科学会 正会員
- 大韓整形外科学会 抗老化研究会/目整形研究会/鼻整形研究会 正会員
- 大韓整形外科学会 専攻医試験 主席
- 大韓創傷学会 学術賞(最優秀論文賞)受賞
- 大韓整形外科学会 学術賞(最優秀論文賞)受賞
- 現)リターニング整形外科 代表院長
- 前)ベリーグット整形外科/BK整形外科/イージーアンド整形外科 院長
リターニング整形外科では、目尻切開の副作用でお悩みの方に対し、キム・ヨンウ院長が機能面と美容面の両方を考慮したフォックスアイリフトによる目尻再建(目尻リフト、目尻のたるみ改善)をご提案いたします。
「他院での目尻切開後に不安がある」
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という方は、ぜひお気軽に公式LINEからお問い合わせくださいね!
皆さまのご来院を、心よりお待ちしております🌸
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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