夜は北参道GRAPESへ。「小野亜里沙×森崎舞華/レコ発2マンライブ」を観に行ってきました。
チケットは前売りで購入済。入場は整理券シャッフル順でした。舞華さんの記念すべきレコ発イベントで、正式タイトル名は『森崎舞華1st Album Release ツーマンライブ「光 ~ラブソングをあなたに~」』。小野亜里沙さんとの2マンになります。
この日から新譜「ヒカリ」が発売。前物販時間無しだったので、新譜は終演後に購入。
GRAPESスタッフはお馴染みの横山かづきさん。2ヶ月ぶりの再会でした。
シャッフル番号は大分後の方でしたが、運良く前方エリアが空いていたので、確保出来てラッキーでした。
*ライブ中は、関係者以外の撮影・録音禁止。終演後並びに舞華さんのメインステージに於いて一部曲中のみ、写真撮影OKでした。掲載しているステージ写真はその時のものです。
■サポートメンバーは以下の通り。
辻村崇さん(Gt&Cho&Band Master)…川崎関係の演者さんでは、ここ最近ではよくお会いしています。2月の如月愛里さんのバースデーワンマン以来の再会。
れーみさん(Pf&Cho)…自身のバンドユニット"Three for Flavin"やソロメイン、色々な方のサポートライブでは所々お会いしている方。個人的には1月のunconditional loveさんのラストワンマン以来でした。
KAZU OF THE LEGENDさん(Perc)…最後にお会いしたのが、昨年9月、舞華さんのバースデーワンマン以来になります。(*譜面台の関係で、上手く撮れなかった為、辛うじて撮れた全体写真を掲載。)(⇒名前が長い為、以下、KAZUさん。)
★小野亜里沙さん
・先行を飾るのは、亜里沙さん。2月にワンマンスタッフで一度お見かけしていますが、ライブに於いては昨年8月の音実以来。約8ヶ月ぶりでした。(*れーみさんのサポート時は要所要所でChoも。亜里沙さんの写真は許可の有った終演後より引用。)
■セットリストは以下の通り。
♪キミノウタ
♪桜の花びら
♪yuria
♪君がくれた紫陽花
♪マカロン<w/れーみさん(Pf)・森崎舞華さん(Da)>
(&亜里沙さん…ハンドマイク)
♪ありがとうは奇跡の言葉<w/れーみさん(Pf)>
(&亜里沙さん…ハンドマイク)
♪僕だけが描ける未来<w/れーみさん(Pf)>
(&亜里沙さん…ハンドマイク)
舞華さんとはプライベートでも仲が良く、亜里沙さんのワンマンではスタッフ業務を担当したり、ファンクラブ限定のイベントにお客様として参加されたり…今となっては親密な関係。サポートミュージシャンを通じて繋がったそうですね。
レコ発イベントに際し、先行は亜里沙さんから始まる。上述でも触れた通り、昨年8月以来で8ヶ月ぶり…少しばかり間が空いてしまいました。前半はPf弾き語りを中心に進行。舞華さんの記念すべき日に花を添えるべく、「キミノウタ」「桜の花びら」でしっとりと2曲。「yuria」は舞華さんが奏でる世界観を意識して3曲目に。中々滅多に歌わない既存曲なので、尚更貴重でしたね。そして、「君がくれた紫陽花」へと続く。
後半は、れーみさんがサポートで入り、亜里沙さんはハンドマイクに専念。「マカロン」では振付と共に明るく楽しませる。舞華さんも振付参加をして下さいましたよ。残り2曲となり、再びしっとりと。「ありがとうは奇跡の言葉」は何度聴いても名曲!要所要所で入るれーみさんのChoも絶品。最後は、10月のバースデーワンマンタイトルにもなっている「僕だけが描ける未来」で締めくくり。終演時刻等の関係で、物販は寄らずに失礼致しました。
★森崎舞華さん
・休憩&転換を挟んだ後は、後行の舞華さんにバトンタッチ。先月の町田以来になります。(*ステージ写真は、許可の有った「ラブソング」演奏中のものです。)
■セットリストは以下の通り。
♪東京タワー
♪Love Birthday(表記確定)
♪はじっこ
♪片想い
♪曖昧
♪揺(*初披露の新曲)
♪重症彼女
♪息継ぎ
♪ラブソング
上述でも触れた通り、舞華さんのサポート編成は昨年9月のバースデーワンマンと同様のメンバーにて進行。今回はPfサポートにれーみさんが付く為、舞華さんは敢えてPf弾き語りはせず、全曲ハンドマイクに専念。
今回はレコ発となったCD『ヒカリ』の収録曲を中心に選曲。「東京タワー」でしっとりとお届けし、明るく「Love Birthday」へと繋げる。情勢故、声出しもマスク越しならOKとの事で、落ちサビパートでは久々の合唱が実現。これまで声が出せず、手拍子のみだったので、思わず感激しましたよ。分厚さのあるKAZUさんのPerc捌きと共に、心地よい辻村さん・れーみさんの各楽器伴奏・絶妙なるW-Choと冴え渡っていく。明るい雰囲気になった所、「はじっこ」を3曲目に。
中盤はラブソング系のナンバーから徐々に舞華ワールドの象徴曲へとシフト。「揺」は初披露の新曲で、大好きな気持ちや葛藤が込められた雰囲気に仕上がっております。今後どんな風にアレンジが変化していくか、楽しみですね。「重症彼女」は一気に度肝抜かれました。
終盤となり、"たまには休んで、無理をしないで"そんな意を込めた「息継ぎ」を熱唱。何度聴いても泣けてくる曲です。最後は舞華さんがエクレルシ店長時代に綴った「ラブソング」で〆。
★アンコール
・ここでアンコールが巻き起こり、先行ステージを終えた亜里沙さんをお招き。最後は各々のオリジナル曲コラボで〆。
♪Myself(from 小野亜里沙)
♪2番目の私(from 森崎舞華)
最後に全員の撮影タイムを設け、レコ発2マンはこれにて無事終演!
会場も安定の満席で、愛に溢れた素敵な空間でしたね。れーみさんの紹介をして下さったのも亜里沙さんがきっかけ。2マン構成も納得!
最初から最後まで、前方エリアでじっくりと楽しませてもらいました。(*上の集合写真は舞華さんのツイッターにて。)
記念すべき瞬間に立ち会えて、心から感動しましたよ。改めて皆様、有難うございました。そして記念すべき1st Albumリリースおめでとうございます!



































