昼は国分寺GiveHeartsへ。「はたゆりこ×小田留意/2マンライブ」を観に行ってきました。
GiveHeartsへ足を運ぶのは、約5年ぶり。国分寺周辺もそれ以来で懐かしい気持ちでいっぱいでした。
会場周辺が住宅地になっている為、早くからの整列は厳禁。駅周辺で時間調整をし、開場15分前に合わせて着く様にしました。
サポート出演の佐藤めぐみさんも含め、共演は2020年11月の銀座Miiya Cafe以来。(⇒共演者に於いて、当時は"小田ルイ"名義。)(*当時のレポ⇒こちら)
互いに歌い初めで、今年の7月で、はたさんは活動10周年を迎える事に。記念すべき年の幕開けは、信頼できるメンバーで一緒にライブをしたいとの事で改めて実現。かねてから楽しみにしていたイベントでした。
*ライブ中は、関係者以外の撮影・録音禁止。はたさんの一部mc中のみ、写真撮影許可が有りました。掲載しているステージ写真はその時のものです。
★オープニングステージ
・まずははたさん・サポートのめぐみさんが登場。
♪発車ベルが鳴り終わる前に(from はたゆりこ)(&はたさん…Vo)
<w/佐藤めぐみさん(Pf&Cho)>
・お相手の留意さんが登場し、コラボへ。
♪マジックアワー(from 小田留意)(&留意さん…Vo)
<w/佐藤めぐみさん(Pf)・はたゆりこさん(2nd-Vo&Cho)>
★小田留意さん
・オープニングステージが終わった後は、はたさん・サポートのめぐみさんは一旦退場し、留意さんのメインステージへ。
■セットリストは以下の通り。
♪扉
♪レイトムーン
♪YOUR HOME
♪ダイアリー*1
♪ヒビキアイ*1
♪出発進行*1
無印=Pf弾き語り
*1印=AGt弾き語り
上述でも触れた通り、前回聴いたのが3年前のMiiya Cafe。物凄くご無沙汰しておりました。当時は下の名前がカタカナ名義でしたが、漢字名義になってからお会いするのは今回が初。
前半はPf弾き語りが中心で、バラード重視の選曲。後半はAGt弾き語りに切替、アップテンポに盛り上げていく選曲でしたね。名義変更の話・下の名前の由来話はまさに必聴必見でしたよ。3年ぶりに生で聴けて良かったです。
★はたゆりこさん
・休憩&転換を挟み、はたさんのメインステージへ移ります。(*ステージ写真は許可の有った一部mc中にて。)
■セットリストは以下の通り。
♪祈り
♪何万回もキスしよう
♪一生一度の夏(日向坂46セルフcover)
♪ラストサマーフィルム(&オケ併用)
♪星へと続く道
♪幸せの輪
♪ラッシュライフ
めぐみさんとのPf-DUOで、はたさんはVoに専念。上述でも触れた通り、今年7月でデビュー10周年を迎えられる為、1曲目はデビューCDのタイトル曲となっている「祈り」でしっとりと。そして、同じデビューCDの2曲目に収録されている「何万回もキスしよう」で明るく。
中盤は楽曲提供作品・主題歌に採用された曲達が中心。「一生一度の夏」は、はたさんが作曲を担当。本家本元は明るいPOPな曲調に仕上がっておりますが、今回はめぐみさんのPfによるバラードアレンジ。聴き比べしてみるのも一興ですね。4曲目の「ラストサマーフィルム」は昨年夏に上映された映画『ラストサマーウォーズ』の主題歌。聴けば聴くほど映画の感動やワンシーンが蘇ってきます。
少し長めのmcを挟み、ウクライナ避難民へのボランティア支援・スイスでの生活エピソードを懸命に語る。国外でも一日一日どんな心境で過ごされていたか、改めて実感。そこからの「星へと続く道」「幸せの輪」は涙腺が緩みました。最後は明るく「ラッシュライフ」で〆。
★エンディングコラボ
・ここでアンコールが巻き起こり、先程メインステージを終えた留意さんが合流し、ステージ上に揃う。最後は、はたさん&留意さんによる共作ナンバーで、2マンは無事終演!
♪歌を歌おう(全員)
全体的に心温まる2マンでしたね。意外な事に、このイベントが決まったのは何と1ヶ月前、はたさんからのお誘いがきっかけ。急な話にも関わらず、出演を承諾して下さったのも、はたさんの人柄やめぐみさん、そして留意さんとの信頼関係所以。実現出来た事に感謝感激です。
進行もスムーズでmc中の言葉選び&言葉運びが素晴らしく、何一つ無駄が無い。ストレスフリーにリラックスして楽しめた昼下がりでしたよ。
個人的に久しぶりのGiveHeartsでしたが、音響がとても良かったなぁ。少し場所が遠かったけれど、現地参加出来て良かったです!皆様、有難うございました!(*今回は全員揃っての撮影タイムが無かった為、上の写真ははたさんのツイッターからお借り致しました。)




















