引き続きライブレポになります。イオン秦野で、立石純子さん・HI-ORLEANS(やもとなおこさん&猪俣昌也さん)のステージをそれぞれ観に行ってきました。
イオン秦野に足を運ぶのは2021年10月以来。(*当時のレポ⇒こちら)かねてから楽しみにしていたイベントです。
今回は純子さんとHI-ORLEANSの2組による共同企画で、1組の持ち時間が何と45分。フリーライブでは中々味わえない持ち時間なので、心から嬉しい限り。
1つの記事では収まりきれない為、HI-ORLEANSのレポは別記事で。(*前回出演時とは全く異なるイベントで、今回は撮影制限は特に何も無かったので、何枚か撮らせてもらいました。)
★立石純子さん
・先行は純子さん。先週も川崎で演奏を聴かせてもらったばかりです。
■セットリストは以下の通り。
♪君の街へ
♪この場所から(&オケ併用)
♪だけどいつか。
♪カレーライスと君。(*新曲)
♪あまのじゃく
♪Clover(&オケ併用)
♪halation
1曲目は4年前の東名阪ツアーで出来た「君の街へ」をお届け。場の雰囲気を維持すべく、2曲目は昨年のふるさと秦野単独公演(=クアーズテック秦野カルチャーホール)のワンマンタイトルにもなった「この場所から」。この曲を聴くと、昨年のふるさと秦野単独公演の感動が一気に蘇ってきます。
アップテンポな時間が続いた後は、バラードゾーンが続く。「カレーライスと君。」は今年の東京単独公演(=神田明神ホール)で初披露された新曲。最初は「カレーライス(仮)」でしたが、先々月の大阪ライブで正式タイトル名が確定。最初は温かな食卓のイメージでしたが、繰り返し聴くと、家族との大切な時間や絆と…違った視点で感情移入出来ました。今のこういうご時世だからこそ、もっと大事にしなくてはと、改めて思います。
中盤~終盤は比較的初期時代の曲が中心。「Clover」も昔は頻繁に歌われていた曲で近年は少な目。久々に聴けて感激しましたよ。最後は「halation」で〆。


















