3/27 やまおとフェス@伊勢原総合運動公園(*序盤) | shotaの日記

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この日は伊勢原総合運動公園へ。やもとなおこさん主催の野外イベント"やまおとフェス"を観に行ってきました。

最寄駅は伊勢原駅ですが、会場まではバスを利用。(⇒徒歩だと40分~50分近くかかる為。)予定時刻より40分寝坊してしまいましたが、結果的に朝10時前には現地着。プログラムには余裕で間に合いました。

最初一部だけ観てハシゴをしようかなと思いましたが、久々に聴きたい方・初めて聴ける方も何組かいた為、ここは一点集中で楽しむ様にしました。数量限定でしたが、パンも無料で頂けましたよ。今回はスカイステージ・フィールドステージ・ウッドステージと3カ所でのステージ進行となります。

実行委員は、タップダンサーの猪俣昌也さん。(⇒やもとさんとはユニット「HI-ORLEANS」でも活動中。こちらに関しては別記事で。)

公園の桜も大分満開になってきましたね。中々来る事がないスポットなので、記念に何枚か撮影。

流石に1つの記事では纏まりきれないので、幾つかに分けてレポしていきますね。予めご了承下さい。

 

 

★配信研究部(フィールドステージ-トップバッター)

・プログラムのオープニングを飾るのは、配信研究部。朝10時~で、フィールドステージにて。やもとなおこさん(Vo&AGt)・小川徹さん(Vo&Key)・伊藤弘さん(Perc)によるトリオユニット。ユニット単位で聴くのは今回が初です。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪Summer Breeze(from 小川徹)

 

♪背徳感(from やもとなおこ)

 

♪No Carbo No Life(from 小川徹)

 

♪君に一番近い歌(from 配信研究部)

 

 

舞台はフィールドステージから始まる。主催のやもとさんの合図を元に、一気に盛り上げていく。基本的にはユニット曲に加え、徹さん・やもとさんの曲が中心。

加速度をあげる様に、まずは徹さんのオリジナル曲「Summer Breeze」から始まり、合間にやもとさんのオリジナル曲「背徳感」を挟む。徹さんの曲ではやもとさんはAGtの他、Choに専念し、逆にやもとさんの曲では徹さんはKeyの他、Choを添える。同時に弘さんは、躍動感のあるPerc捌きで客席を魅了。「No Carbo No Life」は何度聴いても楽しい曲です!

配信研究部と名乗ってはいるものの、今回は配信無し(笑)。良いタイミングで聴けて良かったです。(&この後、徹さん・弘さんは要所要所で共演者のサポートに加わり、やもとさんは猪俣さんとのDUOユニット「HI-ORLEANS」として大トリを飾られます。こちらは別記事で。)(*物販時はマスクを外して下さいました。但しソーシャルディスタンスを保っての撮影です。)

 

 

★立石純子さん(スカイステージ-トップバッター)

・純子さんは朝10時30分~で、スカイステージにて。先日もラゾーナ川崎で演奏を聴かせてもらったばかりです。同時にツイキャスでも配信して下さいました。(*配信レポこちら)

 

(*ソロ時)

 

(*村岡さんとのDUO時)

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪だけどいつか。


♪めざせゴールライン


♪リビングと発表会


♪halation<w/村岡広司さん(Cajón)>


♪あまのじゃく

 

 

1曲目は、未来への決意を込めた「だけどいつか。」からしっとりと。場の雰囲気が馴染んできた所で、「めざせゴールライン」でガッツリと盛り上がる。純子さんの地元に近い事に因み、祖母との思い出を綴った「リビングと発表会」を3曲目に。

「halation」では何と、村岡さんとのCajón-DUOでリズミカルにお届け。ぶっつけ本番で何と初編成。物凄く圧巻でしたよ。

最後は純子さんソロに戻り、活動初期から大切に歌い続けてきた「あまのじゃく」で締めくくりました。また村岡さんとの編成、何処かで観たいです!

前回のラゾーナ川崎では物販時間が超絶短かった為、久々に積もるお話も出来ました。次は、年度末の吉祥寺スターパインズカフェでお会いしましょう。スカイステージのトップバッター、朝早くからお疲れ様でした!