この日は伊勢原総合運動公園へ。やもとなおこさん主催の野外イベント"やまおとフェス"を観に行ってきました。
最寄駅は伊勢原駅ですが、会場まではバスを利用。(⇒徒歩だと40分~50分近くかかる為。)予定時刻より40分寝坊してしまいましたが、結果的に朝10時前には現地着。プログラムには余裕で間に合いました。
最初一部だけ観てハシゴをしようかなと思いましたが、久々に聴きたい方・初めて聴ける方も何組かいた為、ここは一点集中で楽しむ様にしました。数量限定でしたが、パンも無料で頂けましたよ。今回はスカイステージ・フィールドステージ・ウッドステージと3カ所でのステージ進行となります。
実行委員は、タップダンサーの猪俣昌也さん。(⇒やもとさんとはユニット「HI-ORLEANS」でも活動中。こちらに関しては別記事で。)
公園の桜も大分満開になってきましたね。中々来る事がないスポットなので、記念に何枚か撮影。
流石に1つの記事では纏まりきれないので、幾つかに分けてレポしていきますね。予めご了承下さい。
★配信研究部(フィールドステージ-トップバッター)
・プログラムのオープニングを飾るのは、配信研究部。朝10時~で、フィールドステージにて。やもとなおこさん(Vo&AGt)・小川徹さん(Vo&Key)・伊藤弘さん(Perc)によるトリオユニット。ユニット単位で聴くのは今回が初です。
■セットリストは以下の通り。
♪Summer Breeze(from 小川徹)
♪背徳感(from やもとなおこ)
♪No Carbo No Life(from 小川徹)
♪君に一番近い歌(from 配信研究部)
舞台はフィールドステージから始まる。主催のやもとさんの合図を元に、一気に盛り上げていく。基本的にはユニット曲に加え、徹さん・やもとさんの曲が中心。
加速度をあげる様に、まずは徹さんのオリジナル曲「Summer Breeze」から始まり、合間にやもとさんのオリジナル曲「背徳感」を挟む。徹さんの曲ではやもとさんはAGtの他、Choに専念し、逆にやもとさんの曲では徹さんはKeyの他、Choを添える。同時に弘さんは、躍動感のあるPerc捌きで客席を魅了。「No Carbo No Life」は何度聴いても楽しい曲です!
配信研究部と名乗ってはいるものの、今回は配信無し(笑)。良いタイミングで聴けて良かったです。(&この後、徹さん・弘さんは要所要所で共演者のサポートに加わり、やもとさんは猪俣さんとのDUOユニット「HI-ORLEANS」として大トリを飾られます。こちらは別記事で。)(*物販時はマスクを外して下さいました。但しソーシャルディスタンスを保っての撮影です。)
★立石純子さん(スカイステージ-トップバッター)
・純子さんは朝10時30分~で、スカイステージにて。先日もラゾーナ川崎で演奏を聴かせてもらったばかりです。同時にツイキャスでも配信して下さいました。(*配信レポ⇒こちら)
(*ソロ時)
(*村岡さんとのDUO時)
■セットリストは以下の通り。
♪だけどいつか。
♪めざせゴールライン
♪リビングと発表会
♪halation<w/村岡広司さん(Cajón)>
♪あまのじゃく
1曲目は、未来への決意を込めた「だけどいつか。」からしっとりと。場の雰囲気が馴染んできた所で、「めざせゴールライン」でガッツリと盛り上がる。純子さんの地元に近い事に因み、祖母との思い出を綴った「リビングと発表会」を3曲目に。
「halation」では何と、村岡さんとのCajón-DUOでリズミカルにお届け。ぶっつけ本番で何と初編成。物凄く圧巻でしたよ。
最後は純子さんソロに戻り、活動初期から大切に歌い続けてきた「あまのじゃく」で締めくくりました。また村岡さんとの編成、何処かで観たいです!
前回のラゾーナ川崎では物販時間が超絶短かった為、久々に積もるお話も出来ました。次は、年度末の吉祥寺スターパインズカフェでお会いしましょう。スカイステージのトップバッター、朝早くからお疲れ様でした!















































