1/16 近藤佑香×金田一芙弥×安本美緒/3マンライブ@水道橋Words(*配信) | shotaの日記

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後日アーカイブで、「近藤佑香×金田一芙弥×安本美緒/3マンライブ」を視聴。(*一部写真は、現地参加の音友さんより引用。事前了承済。)

場所は水道橋Words。ここ最近は現地や配信、共にお世話になる事が多くなってきましたね。

 

 

★近藤佑香さん(トップバッター)

 

・佑香さんはトップバッター。先週も川崎で演奏を聴かせてもらったばかりです。サポート編成は西村健さん(Gt)・田中K助さん(Key)。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪かにのうた

 

♪オアシス

 

♪青い桜

 

♪その道

 

♪千円札

 

♪夕方のにおい

 

♪さよならなわけじゃないのに

 

 

西村さんとK助さんを交えたアコースティックトリオ編成で、佑香さんは殆どVoに専念。Wordsの出演は今回で2回目。K助さんとは北海道でDUO活動をしている時からのご縁。丁度K助さんが東京に来られているとの事で、念願が叶ったそうです。(=K助さんのサポートは何と初。)

トップバッターを盛り上げるべく、1曲目は「かにのうた」からチョキチョキと。そして明るく「オアシス」に繋げる。K助さんの伴奏アレンジが最高にクール、1音1音冴え渡っていく。中盤はバラードが中心で「青い桜」「その道」としっとりとした時間が続く、「その道」では西村さんがGt伴奏でリードをとる。そして「夕方のにおい」を熱唱。

最後はAGtを持ち、「さよならなわけじゃないのに」で〆。K助さん・西村さん…互いにリードをし合い、素晴らしき音色を添えて下さいましたよ。また観たい編成です!"嫌な事があっても細やかな幸せを思い出す"…そんな佑香さんの言葉が印象に残りました。

 

 

★金田一芙弥さん(2組目)

 

・金田一さんは2組目。昨年12月の御徒町以来になります。サポート編成は、古川夏希さん(AGt)。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪写真

 

♪繭

 

♪dahlia

 

♪東京

 

♪かさぶた

 

♪海

 

 

古川さんとのGt-DUOで、金田一さんはVo&朗読に専念。今回の朗読テーマは『故郷の札幌での物語』。千歳空港からの移動で、弟さん夫婦のお話・実家でのお帰りと…。ここで1曲目に「写真」。星になった天からの想いを感じるべく、2曲目に「繭」。

中盤は2泊3日の札幌のひと時・"身体に気を付けて頑張れ"というお父様からの言葉・自分自身の素直な気持ちと…ここから「dahlia」に繋ぐ。飛行場の場面もSEで出てて、とても臨場感がありましたね。東京へ再び戻ったお話へシフトし、4曲目に「東京」。

ここで漸くmcとなり、自己紹介&ご挨拶。サポートメンバーの古川さんの紹介も欠かさず。上述でも触れた通り、今回は年末年始に札幌に帰られたお話を朗読にしたもの。しかしながら元旦では災難な事が起きてしまい、雪かき(&下し)の最中に怪我をしてしまい、屋根のど真ん中でこけてしまうという。この事から終盤は「かさぶた」を熱唱。(⇒mcや朗読内容から、どの曲が来るのかも、常連さんは十分に理解していますねぇ~笑。)最後は「海」で〆。

 

 

★安本美緒さん(トリ)

 

・トリを飾るのは美緒さん。先週に北参道ワンマンを無事に終えたばかりです。サポート編成は、中田朝子さん(Key&Cho)。

 

 

■セットリストは以下の通り。

 

♪andante


♪エンドロール


♪レイ~受け継ぐ命~


♪無限の冒険者


♪さよなら、ありがとう


♪またね

 

 

朝子さんとのKey-DUOで、美緒さんは全曲Voに専念。1曲目は「andante」からゆっくりと始まり、年末年始に相応しく、2曲目に「エンドロール」。朝子さんのドラマチックな伴奏アレンジが素晴らしかったです。「レイ~受け継ぐ命~」では何と朝子さんのChoも併せて聴けましたよ。(&「無限の冒険者」「さよなら、ありがとう」も。)

4曲目は先週の北参道ワンマンで初披露された新曲「無限の冒険者」を熱唱。作曲者本人のサポートでは初だったので、最高に格別!歌われている美緒さんの姿を想像しながら、壮大で力強く仕上げたそうです。また何処かで聴けると良いなぁ。

終盤は至って王道。「さよなら、ありがとう」でしっとりとお届けし、最後は明るく「またね」。アンコールは無しで、美緒さんからのご挨拶・総括で無事終演!

現地に伺えなかった時の配信アーカイブは有難い限り。サポートメンバーも含め、最初から最後までしっかりと楽しめました!(*セトリ漏れ・表記ミス等あれば、随時追記・修正を加えますね。)