11/3 平野里沙/ワンマンライブ@東梅田amHALL | shotaの日記

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この日は、平野里沙さんのワンマンライブを観に東梅田amHALLへ行ってきました。

初めて行く会場で、関西では大き目のキャパ。名前からしてホールと思いがちですが、実際はバンド箱になります。

入場はチケット番号順。関西を中心に活動されている事もあって、中々手売りでチケットを買いに行く時間がとれなかったのでファンの方に購入してもらいました。

番号がやや遅めでしたが、ステージを向いて右寄りの最前列が空いていたので、確保出来てラッキーでした。(⇒集合写真には映り切れていませんが…)

ワンマンの参加は、弾き語り形式でのライブなら過去に一度ありますが、フルバンド形式での大きなワンマンは今回が初めてになります。同時に「Challenge to the limit」のレコ発。果たしてどんなライブになるのか!?

 

 

■サポートメンバーは以下の通り。

 

回陽健太さん(Gt)

 

文田大作さん(Dr)

 

藤田克洋さん(Ba)

 

…いずれも初めましての方ばかりです。里沙さんはセンターKey弾き語りの他、花道の特性を活かし、Voにも専念。

 

*終演後も含め、関係者以外の撮影は全面禁止。よって里沙さんの写真は無しです。

 

■セットリストは以下の通り。(*覚えている範囲内でのレポになります。その点だけご了承下さい。)

 

・定刻より10分程押した状態で、映像&S.E.が流れ、終わると同時に、サポートメンバーのスタンバイ。上述の通り、今回はステージレイアウトが花道に。上述で触れた通り、里沙さんはKey弾き語りの他、Voにも専念。

 

♪wake up

 

♪ショートカット

 

♪cherry

 

・昼下がり・寝起きを意識すべく、「wake up」では客席のオイオイコールと共に盛り上げていく。そして間髪入れず、まずは3曲お届け。ここで一旦mcに。自己紹介&ご挨拶。同時にサポートメンバーの紹介。特にGtの回陽さんはキャラクターの持ち味といい…頼もしくて素晴らしいお方ですね。続けて3曲。

 

♪1000年の恋

 

♪頑張って

 

♪ミライヲカエルカギ

 

・バンド編成での時間が暫く続いたので、サポートメンバーは一旦退場。ここからは暫く弾き語りの時間が続きます。

 

♪あなたが生きた証(*Key弾き語りソロ)

 

♪えんぴつ(*Key弾き語りソロ)

 

♪月の光(*Key弾き語りソロ)

 

・ここでサポートメンバーが再びステージに合流。また更にガッツリと盛り上がる時間が続いていきます。

 

♪Smiley

 

♪HAPPY NOTE

 

♪ヘッドライト

 

♪HAPPY RABBIT

 

♪魔法のパレット

 

・「Smiley」では『笑ってれば笑ってればきっといつか…』、歌詞のフレーズと共に客席を笑顔に。「HAPPY NOTE」は昔からのナンバーになりますが、ワンマンでは欠かせないであろう曲の1つ。(⇒限定CDが欲しいけど、今現在は廃盤…)「ヘッドライト」「魔法のパレット」は比較的初期のナンバーなので、昔からのファンには懐かしい限りでしたね。合間には自身の自主企画タイトルにも使われている「HAPPY RABBIT」を熱唱。

 

・一気に5曲お届けした後は、いよいよアンコール前のラスト。今回発売となったタイトル曲をお届け。

 

♪Challenge to the limit

 

・ここでアンコールが巻き起こりました。アンコールでは「魔法のパレット」のサビ部分をコアなファンの方が熱唱し、会場の客席を一つに。(⇒ファン歴長いだけあって、流石に出来上がっちゃってますねぇ~、笑。)

 

・アンコールの1曲目は里沙さんによるKey弾き語りソロで、この曲。

 

♪PONY(アンコール1)(*Key弾き語りソロ)

 

・最後はサポートメンバーがステージ上にて合流。思いのたけを語りつつ、無事に終演!

 

♪奇跡みたいなこと(アンコール2)

 

 

フルバンドでのステージも含め、何もかもが初めて尽くしでしたが、里沙さんの魅力を十分に堪能出来た昼下がりでしたね。何よりもamHALLの音響が格別。(⇒里沙さん自身が絶賛された理由も納得でした。)

花道ステージだった事もあり、躍動感に溢れた空間で心から楽しませてもらいました。亡きお母様に綴った「あなたが生きた証」は、スライド写真もあって涙腺が緩みました。今日という日を迎える為にどれだけ、駆け抜けて来たか…彼女の信念と想いを改めて痛感しましたよ。

そして今回発売となった「Challenge to the limit」のバンドアレンジ…改めて度肝を抜かれました。令和元年以降、彼女の象徴曲と今後なっていく事でしょう。"限界は勝手に決められるものじゃない。まだまだ出来る事は沢山あるんだ!"そんな彼女の想いと信念が込められたシリアスなロックナンバーです。

夜はファンミーティングがありましたけども、完売だった上…帰りの新幹線もあり、里沙さんには一言二言の挨拶で撤収。天気はやや曇り気味でしたが、気持ちは至って晴れやかになりました。レポが遅くなりましたけども、この日は皆様…お疲れ様でした!(⇒名阪関係のファンと交流も出来て楽しかった~。)(*セトリ漏れ等、あれば随時追記・修正を加えます。)