冬休み、実家に帰ったら

「することないなら相撲でも見に行けば」

と言われ、地下鉄で中州川端に行ったのだが、やけにご婦人が多い

どうやら歌舞伎があっているようす

予定変更して歌舞伎を見ることに



まともに見るのは初めてなのだが、幸運にも五列目しかも花道横の席が取れた


こちらパンフレット


独身貴族エメラルドシティの『気合いで美人を目指すブログ』

歌舞伎は中学生の頃の文化観賞会で地元の文化センターで見たきり。

あの超ど田舎に団十郎が来てくれたのは奇跡ではなかろうか。

それ以来まともに見るのははじめてだが、有名な勧進帳は見てみたいと思った。

団十郎は弁慶、海老蔵は富樫左衛門


第1幕は芦屋道満大内鑑

きつねの恩返し的なお話、笑いあり涙あり

物語全体のあらすじを知っていると、狐の気持ち葛の葉姫の気持ちがわかって複雑…

でも別れは悲しいわ・・・


第2幕は勧進帳

幕があがると演奏&唄担当のみなさんが!

この光景は浮世絵では観ていたけど、それを目の当たりにするとなんか感激ですね。

演奏がはじまり、海老蔵扮する富樫が登場します。


ここで何が起きたかわかるだろうか?





一瞬で海老蔵に心持ってかれましたw



信じられないくらいかっこよかった!

人間のわざではないくらい、かっこよさがかみがかっていた!



はっきり言って海老蔵に特に意識をしたことないっていうか、

テレビすらないから芸能関係自体をあまり意識しない生活だったんだけど・・・


登場だけで一目ぼれです。

瞬きだけでも美しすぎて失神しそうでした。


途中の弁慶とのやりとり、にらみをきかせる見せ場のシーン、立ち去る弁慶と見つめあうシーン・・・



ずっきゅ~ん☆



なんというか私の深い所でこころ持ってかれました。


まず、大好きな浮世絵の世界が目の前で現実となっている。

憧れの豊原国周や三代豊国の舞台の浮世絵そのままです!

それと役者絵は写楽の『市川高麗蔵』と歌舞伎堂艶鏡『の菅原伝授手習鑑の梅王丸』が好きで、

「浮世絵にときめくなんて・・・私って2次元もアリなの!?」とか思っていたのですが、

まさにそのおふた方を3次元にしたような感じだったんです!海老蔵が!

アニメおたくの人は同意してくれたらいいなと思うんです。

2次元の世界の好きなキャラが目の前にあらわれた時の熱量の発生を。


これがその問題の海老蔵の富樫さま
独身貴族エメラルドシティの『気合いで美人を目指すブログ』
これでは富樫さまの魅力が伝わらないわっ!


第3幕は楊貴妃

玄宗皇帝とのロマンスが有名だが、これは楊貴妃と宦官との悲しい恋の物語

趣向変わって、これもとっても華やか☆

海老蔵は宦官の役でしたが、やっぱりきれいだにゃ~

そして舞台って、役者さんってすごいんだなと実感


でもやっぱり富樫さまが一番!


あ~わたしも安宅の関で富樫さまに足止めされた~い~☆




余談ですが、富樫さまにはまりすぎ、この日を含め期間中4公演を見ることになりました。



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国貞の作品



紅葉の季節

川沿いの川床でしょうか?

対岸にも紅葉を楽しむ人が見えます


萩の美術館で見た広重の三枚続きの美人画を思い出します。

本で見るだけではあまりわからなかったけど、実物は鮮やかさ色使い、人物、風景どれも素晴らしかった


これもそう。予想以上の素晴らしい一枚



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浮世絵春画にはまっている私…

ついに手を出してしまった…



買っちゃった!浮世絵!

そりがこれじゃ~




本物らしいけど、実際は知らぬ!

国貞の作品

相撲取りの祝言にまつわる作品でしょうか?

女性に着物をかけてあげています。

や~さ~し~い~☆


何でこの絵を買ったかっていうと、そこには私に足りないものがあるから。

愛、男の人からの思いやり

絵の女性は幸せそう


一目みて魅了されてしまいました!

羨望のまなざしですぅ~





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芳幾の作品
月岡芳年との『英名二十八衆句』(?失念)でも有名

「火事と喧嘩は江戸の花」








火消しものは彫り物もみどころだとおもうけど、木版画だから手彫りでやってると考えると彫師、ハンパない。




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私の好きな豊原国周。

しかも火消しもの。

実は私、火消しが大好物なんです☆きゃ





男前~

十枚揃いの組物らしい

「江戸時代のリア充は火消しと相撲取り」らしいけど、カッコいいよね!

彫り物もすごい!


いつも春画ばかりで、美人を目指すブログなのに変態と思われそうなので、まじめにしてみました。



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