ポーランド旅行

1日目 出国→フランクフルト乗り換え→ワルシャワ

2日目 ワルシャワ→クラクフ

3日目 クラクフ

4~5日目 クラクフ→フランクフルト乗り換え→帰国

 

【1日目 ワルシャワ ホテル】

ワルシャワでの滞在ホテルは

The Residence St. Andrew's Palace 

 

外から見ると古い建物にしか見えないけれど、中に入ると広い敷地と上品な空間が広がっていた。何という様式か忘れたけど、ヨーロッパはこういう建築様式が多いらしい。

フロントの女性も感じがいい。

部屋はアパートタイプ

リビング、広いし、清潔、家具、内装もおしゃれ。

ベッドルーム

バスルーム、バスタブなし

キッチン

この時は2泊3日で約1万円。

まだ日も高いので町へ出かける。

ポーランド旅行

1日目 出国→フランクフルト乗り換え→ワルシャワ

2日目 ワルシャワ→クラクフ

3日目 クラクフ

4~5日目 クラクフ→フランクフルト乗り換え→帰国

 

【1日目 移動 フランクフルト→ワルシャワ】

乗り換えのためフランクフルトにてルフトハンザ機に乗り換える。

乗り換えのルフトハンザ機は「軽自動車か!?」という小回りの良いターンでやってきた。パイロットってすごい!

 

フランクフルトからワルシャワへ向かう機内、アナウンスが流れ、よくわからないが外の景色をみろ、と。

雲の平原が広がっていた!

この後雲が途切れた後には、眼下には広大な森。

1時間程度でワルシャワに到着した。

ワルシャワ・ショパン空港という。

「徳島阿波おどり空港」みたいな感覚だろうか。

 

【1日目 移動 空港→ワルシャワ市内】

空港からワルシャワ市内へのアクセス方法は①タクシー②バス③鉄道。事前情報によると

 

①タクシー:約30分 料金高い

②市バス:約30分 料金安い スリ多い

③鉄道:約20分 料金安い

 

らしく、スリが多いこと、国内ですらバスに乗るのが苦手なため③の鉄道を選択した。③の鉄道にはSKMのS2,S3とKMのRLという路線があり、 すべてワルシャワ西駅(Warszawa Zachodnia)を通って東駅(Warszawa Wschodnia Osobowa)方面に向かうとのこと。違いは西駅と東駅の間の経路で、S2はワルシャワ・シルドミエシチェ駅(Warzsawa Śródmieście)を経由し、S3とRLはワルシャワ中央駅を経由するらしい。この2つの駅はあまり離れていないのでどちらに乗ってもすぐに移動できるとのこと。

空港内の案内表示に従い鉄道駅へと移動。ポーランドに来た!という高揚感が胸に溢れていたが、その一方で不安も湧き上がってきた! なぜならば、行き先の表示板には似たような駅名と、長すぎる駅名の部分的な省略により、何駅か正直わからなかった(汗例えば、門前仲町をM-仲町とか、清澄白河をK-白河と表示されるイメージ。。。

「おそらくこれだろう」とやってきた電車に飛び乗った・・・が観光客が全くおらず、客もまばらな車内には地元民と思しき人々のみ。内心ドキドキしっぱなし。しかも自分ではS3に乗りワルシャワ中央駅で降りるつもりでいたが、実は乗ったのはS2でWarzsawa Śródmieście駅で降りることに(途中で気が付いて良かった。)

さらに出口がわからずウロウロ・・・やっとのことで地上に。

ついにワルシャワ市内到着!

 

ポーランド旅行

1日目 出国→フランクフルト乗り換え→ワルシャワ

2日目 ワルシャワ→クラクフ

3日目 クラクフ

4~5日目 クラクフ→フランクフルト乗り換え→帰国

 

【目的】

同僚の人事異動で急きょ夏休みを取ることになった。

台湾と迷ったが誰かと一緒に行くときにとっておくこととした。

最大の目的はヤン・マテイコ。

憧れの宮廷道化師スタンチクの絵を描いたポーランドの画家。

ワルシャワとクラクフの美術館を訪れる。

 

【準備】

某旅行代理店に相談したが、調べた以上の成果は得られず。

Expediaを駆使してフランクフルト乗り換えANAのコードシェア便

+安全面を考慮した立地と安さのバランスをギリギリとった部屋を

予約した。

 

【ポーランド基本情報】

ポーランド共和国Rzeczpospolita Polska)、通称ポーランド。EU、NATO の加盟国。通貨はズウォティ、首都はワルシャワ。北はバルト海に面し、北東はロシアの飛び地カリーニングラードとリトアニア、東はベラルーシとウクライナ、南はチェコとスロバキア、西はドイツと国境を接する。冷戦時代はソ連の衛星国、ソ連崩壊後は東欧革命を経て、EU、NATO入りをする。(Wikiより一部抜粋)


【1日目 出国】
成田空港へは京成電鉄スカイライナーで向かう。
海外へ行く際には毎回利用しているが、車内はいつもほぼ貸切状態。単純に利用者が少ないのか、繁忙期に全く乗らないためなのか・・・いづれのせよ快適。

早めに空港へ到着し、チェックイン。
基本カードを使う予定だが、トラブルに備え円をズウォチに交換。しかし!なんと、空港内の両替所ではズウォチを取り扱っていない!窓口の人の話によると、出国ゲートを抜けた後の両替所では取り扱っているとの事・・・ゲート内の両替所に向かうが、空港内にはそんなにズウォチはないと言われ少額のズウォチを手に入れた。タクシーもろもろ大丈夫だろうか。。。

いろいろあったが、無事ANAにて乗り換えのフランクフルトへ。しかし、油断していたのか、これまで海外へ行く際は必ず準備していた品々(でも毎回使わずに帰国)を忘れていた。
後々ポーランドで悔やむことになる。。。

 

 

放置したブログを再開した。

放置していたが、継続的に浮世絵回へのアクセスあり、

浮世絵をもう少し深めたいため、修正を加える。

1346079553503.jpg

さらに戦艦へと・・・

どこまでも続く通路!艦内にはこれがいくつもあるのです。

あわせ鏡をみているようです。

天井近くの黄色いレールに注目していただきたいのですが、

クレーンがさがっております。

海洋上では機械が故障しても、

艦内でなんとか修理しなければなりません。

修理用の部品を作成し、

必要とする場所までクレーンを用いて運んでゆきます。

ここはジャンクションで、電車の線路の切り替えと同じ仕組みです。

配線です。

停電が起きても触って違いがわかるようにデザインされています。

これが接続先。

誤接続がないよう正しい部分にしか連結できない形になっています。

病院と同じですね。

 

つづく