アメリカ大統領選、当たらなかった八卦見の総括 | return-of-cd125tのブログ

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 易を知っている人ならわかるだろうが、山火賁も雷火豊の両方、あまり力強い卦ではない。トランプの5爻の卦辞には「丘園を賁ざる。束帛戔戔。」とある。これには故郷に錦を飾るの大吉の意味がある。

一方、カマラハリスの雷火豊の5爻にも「章を来して慶誉あり」と文芸、文化的な栄誉があるというような卦辞が書いてある。これも大吉なのだが、選挙のような戦いに勝つというほどの強い意味はない。

この易の卦辞を素直に読めば、トランプが勝つと読めたはずである。なので、私がこの卦の解釈を誤っただけで、決して易の伝えることが間違っていたわけではない。

それと星の告げることから見れば、トランプは12年に一度の幸運期であるという巨視的な点を私が見誤っただけで、これも私の知力の至らない点であったわけで、暦が間違っていたわけではない。私の、技術が未熟であったからだ。天体の運行は誤らない。

読者諸君には、今後の私の研鑽を期待していただきたい。(笑)

ところで、私としては殆ど、90パーセント、トランプ支持なのだが、心配するのは、彼がウクライナを支援中止を公言していることだ。
ウクライナは独裁国家ロシアと違い、民主主義国家の一員であり、同じく、世界で最も強力な民主主義国家アメリカが、ウクライナを見捨てるというのは、アメリカ建国理念の自殺に他ならない。
 

トランプが、ロシアとウクライナの戦争を3日で終わらせることができるというのだが、どうやってできるのか見物だ。


とにかくも、トランプの大統領再選はめでたいことだが、この大統領選で、多くの黒人や、ヒスパニックがトランプ支援に向かったのは、間接的には、日本が行ったアジア解放戦争、人種平等戦争のおかげであることを忘れてはいけない。