福島の放射線 あれから10年。 森の木々にセシウムが残留しているので出荷できないで放置される森林。それでも、木々はすくすくと育っている。奇形が有ったり、曲がったりしている木などない。さらに幼木もその木々の下では芽吹いている。さらに、、駆除されないで放置されたイキのいいイノシシ６万頭余りを汚染されていることを理由に廃棄物として処理したというのだ。また、事故以来放牧されたままの牧牛も被爆の影響があれば１０年も経て映像で見るような元気に牧草を食べているはずは無い。セシウムの危険を言うのならば、発がん物質のある食品添加物によるものと思われる癌や成人病、シナ、韓国、アメリカ等の汚染食糧輸入の現状を言わなければ片手落ちだろう。NHKという放送局のこの偏ったインテリジェンスで今年も日本人の馬鹿度が進んでゆく。もしできたならば、ニューギニア他東南アジアで大東亜戦争中に戦うこともなく、ただ、飢えで死んでいった兵隊や、ジャングルで逃げ惑う民間人たちに、汚染されているという米や肉であっても食べさせてやりたい。現実、人間というものが何らかの物質で汚染されていない食物を食べていないという保証はどこにもない。