スペイン風邪  | return-of-cd125tのブログ

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 日本で1918年10月をピークに蔓延したスペイン風邪はおよそ日本の人口半分に満たない感染者を出したという。そして死者が39万人。大きな都市の人口に匹敵する。 

 それに比べればコロナの死者数など屁のようなものだ。多くの死者は老人で、感染したとしてもそれほど重症化にいたらない人のほうが多いのだ。

今日はどこそこかの都市で何人感染者が出たとか、いうのだが、陽性であっても無症状の感染者がいる。そんな人が全国にどのくらいいるのか把握しなければ、終息はないだろう。

 或いはその人たちには、コロナウイルスに対する抗体が出来ていると考えるしかない。また、軽症者の場合でも、その後の経過を発表しないということは、感染しているも免疫を確保したということであるのだろう。こういう人たちも、他の元気な陽性者と同じく、巷にコロナウイルスをまき散らしているということなので、感染者はとどまることはない。

 死者数、重症者数の圧倒的に多いヨーロピアン、アメリカンの場合にはワクチンは必要悪であっても、死者数、重症者数の圧倒的に少ない日本人に安全性の確認できていないワクチン投与が必要なのだろうか。