バイデンが勝利宣言し、トランプ大統領は依然として敗北宣言をしようとしない。マスコミはトランプが大統領選に出馬し、劇的に勝利した経緯を忘れたかのようにトランプをこの4年間サンドバックのようにたたいてきた。
マスコミの多くはチャイナ資本に抑えられ、アメリカはシナの植民地になろうとしていた。トランプはこれに待ったをかけたのである。移民という名目は聞こえはよいが、賃金の安い労働者確保がアメリカ民主党(バイデン・オバマヒラリー)の支持者シリコンバレーの目的だ。
チャイナ資本で汚れた多くのメディアはトランプが目障りでたまらない。アメリカ民主党の政策というものはアメリカ国民のためというよりも、アメリカの成金たちのためのアメリカにしようとすることである。
シナ人というのはいかに中国共産党という形をとっていてもその民族的DNAは何千年もの悠久の時代から変わらない。チャイナこそが世界の中心なのだ。大東亜戦争で日本が彼等に嵌められたように、今アメリカや世界が、その罠に陥ろうとしている。
グローバリズムという名は聞こえはよいが、大航海時代から向こう世界は植民地支配によるグローバル化であった。それが中国による世界の共産主義化に代わるというだけだ。それはかっての白人支配の時よりも恐ろしいものになろうとしている。
トランプの登場でその中国とアメリカ民主党のグローバリストたちのたくらみが顕わになった。そして恐ろしさを世界も知ることになった。アメリカ民主党とシナは大東亜戦争でもお互いに共闘していた。その続編が間もなく完結しようとしている。最終段階の時が来たのだ。
共産主義というのは名ばかり、人類家畜化が彼らの狙いだ。国境は取り去られ、人種にかかわらず富むものが世界を支配するという構図になりそうだ。