丸山穂高議員、誰も守る者のいない日本の腰抜け | return-of-cd125tのブログ

return-of-cd125tのブログ

ブログの説明を入力します。

 丸山穂高の発言は、至って正論だ。 戦争のよって奪われた領土は、それが、終戦後にロシアが一方的に占領したものだとしても、戦後、それを返してください遠吠えしても無駄な事だ。 仮に、ソ連軍が北海道までも占領してしまっていたとしても、後の祭り、それでも、今の日本ならば、お願い返して、という腑抜けたことを言うのだろう。おそらく、東北までも彼らの領地にされてしまっても、今の日本ならば泣寝入りするしかないだろう。世界に対し、一方的に、無謀な戦争を仕掛けたのは日本で、 敗戦したから仕方がないのだと。おそらく、戦後の日本人の骨の髄までを侵食しているのが、GHQ史観だ。 ロシアに戦争を仕掛けても、核ロケットを打ちこまれて終わりだという、シナリオしか思い浮かばないのだ。そんな、日本の弱腰を見透かして、ロシアもシナも朝鮮も、いつだって日本を舐てかかっているいるわけだ。 ロシアに戦争を仕掛けるなんて、戦力差を考えて見ろという人達の大東亜戦争史観の根底に悪者国家日本とい思想が横たわっている。世界がグローバル化している中で、私のような戦闘的な発言は時代錯誤などと言うのだが、軍事においてグローバル化などない。世界的にはまだ、戦国時代が続いているし、これからも続く。そう認識していないのは日本だけだ。世界は強いものが統率するのだ。大東亜戦争後の世界は人種平等は曲がりなりにも達成された。それは、日本が並外れて強かったからだ。戦後の経済、政治のグローバル化は日本が大東亜戦争によって、世界をけん引した結果だ。この世界をさらに深化させようと望むのなら、日本がまた、強くならなければならない。一国平和主義など、日本の目指すところではないのだ。