思えば大航海時代から大東亜戦争までは、、白人達のわがまましたい放題のとんでもない世紀だったことを感じざるをえない。彼らの言う新大陸発見前から、そこに住む人たちが暮らしを営んでいるのにもかかわらず我が土地にしてしまうというバーバリズムを彼ら白人キリスト教徒たちは何ら罪の意識もなく平気でやってきたわけだ。 先日、Facebookでアメリカに住むイギリス人やアメリカ人が言う日本軍の南京虐殺やフィリピンでの虐殺はチャイナや戦前のアメリカ民主党による日本に濡れ衣を着せるためのプロパガンダだと反論したら、フィリピンで彼の父が日本軍の手によって殺された。シナや韓国を日本は侵略したではないか、それもプロパガンダだというのかと、怒りをあらわにした。別の彼に、勿論、我々日本は君たちの支配する東南アジアを侵略したのだが、それはアジア解放のためだったと言うと、彼の言うのにはフラッグの無い土地を自分たちのものにして何が悪い、我々は長くあそこにいたのだ。それに比べ日本の支配は僅かな期間でしかないときた。 彼らの常識とはそのような弱肉強食な世界観で多く占められているのだ。 日本人のような共存共栄という感覚は彼ら大陸白人やシナ人は全く持ち合わせてはいないようだ。キリスト教も人類普遍のものではなく白人だけの間で、その神は力を発揮するものという極めてカルトな宗教だったという事を証明するものだ。 それと、アメリカ白人たちの多くは南京虐殺を日本が行った酷い蛮行と、何の検証もなく受け入れている。近年アメリカで力を持って来たシナによるプロパガンダはかなり深刻だ。従軍慰安婦についてや、韓国侵略、満洲侵略について間違いではあるが、非常によく知っているから余計に怖いのだ。。これについて、国も保守も全くと言っていいくらいの無策と無力だ。加計 森友学園問題などどうでもいいようなことが大きく取り上げられる日本とは本当におめでたい国だ。 いずれにしろ、現保守の自虐敗戦史観では反論できないし逆に呑み込まれてしまう。厄介な日本の保守達だ