日本人の総意識!大日本帝国は悪の帝国であった、大東亜戦争は黒歴史 | return-of-cd125tのブログ

return-of-cd125tのブログ

ブログの説明を入力します。

日本がこの意識でいる限り日本に未来はない。戦後直後の日本人にはそのような自虐意識は無かったものが経済の復興とともに、食うに困らなくなった日本人は戦前の日本が悪と規定され、それが歴史の真実だとされても何の反論もしないし、逆にそれを積極的に受け入れ、日本人の誇りなど微塵も持ち合わせない、新日本人が誕生した。彼らにとり、過去の日本は唯の観光名所でしかない。そこに、何があるというのだ。一時期の歴史の否定が世界唯一の2000年国家を否定することが彼らにはわからない。それによると、永く続いた日本人自身の歴史の総決算が悪の帝国を生んだ土台であり大東亜戦争ということになり、後には空虚な日本が残っているだけだということに気付かない。日本が先行き暗い、介護老人国家のピークを迎えようとしている。過去を捨てた日本に未来などあるはずがない。日本人の総意がそれを望んでいるのならそれはそれでいいのだろう。2000年国家もここらで、終衰を迎えつつあるのかも知れない。断末魔の声をあげている私という事になるのだろうか? 世界希少人類、縄文人の末裔である、お人好し民族はかく滅びたり!と、でもその前に私はもういない。