元々、四国に獣医大学は1校もなく、九州で鳥インフルエンザが発生したとき、畜産業の多い愛媛県で獣医f不足の危機感を感じた当時の県知事が民主党政権に獣医学部の創設を要請したところからから端を発したものであるが、この時、日本獣医師会の利権に阻まれ、実現しなかったという事なのだとすれば、今回のトラブルも民主党政権の尻拭いを安倍政権が担っていることになり、改めて民主党のくそったれにブーメランが突き刺さることになったわけだ。日本獣医師会という団体が彼らの利権を守るために文科省に新規の獣医学部の創設陳情を認めないように圧力をかけていた。そのような状況下で加計学園から要請を受けた安倍政権が獣医師会の強力なこの禁を破り、誘致許可を与えたものだから、医師会側は怒り心頭、天下り先采配人である前川に指示し、安倍の不正疑惑を捏造し民進党やマスコミに垂れ流した。以前から、公務員獣医不足は指摘されており、畜産業の多い四国に、今まで1校もなかった方が異常だ。というわけで、何ら不自然なことではない。愚かにも有りもしない不正をでっち上げた文科省天下り先兵前川らの癒着と日本獣医師会の既得権益の存在がばれてしまった。おまけに、あまりのアブサードな民進党の答弁やマスコミの出鱈目に業を煮やした安倍氏は先日、<おまはんら、そんなんいうんやったら、全国どこでも、獣医大学創ってもええことにしたるわー。それやったら 文句あらへんやろー。 こら~! 獣医師会!文科省!ええか~お前らの既得権も、天下り先もみ~な、のーなってまうんやでー どや!ああ~えらいことになってもーたがな。 ざま見さらせ、よ~う、ここまで、ワイをこけにしょつてからに、ええかげんにさらせ!この、どあほー!。ワイををあんまりおこらすから、こんなことになるんじゃ!>と、まーこんな風に述べられたわけですわ。 以上、安濃豊博士の論説関西弁バージョンでした。失礼しました~