悪の刻印を押された日本人は幸せなのか? | return-of-cd125tのブログ

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戦後、GHQと日本共産党は日本に生まれてくる者の額に戦争犯罪人の末裔という悪の刻印を押し続けてきた。そのために、驚異的な戦後復興とは裏腹にボデーブローのように効いてきた日本人の魂や精神性の荒廃は救いようのないところまで来てしまった。しかし、私の周りを見回してみると、そのように感じている日本人は私以外には皆無と言ってもいい程いない。日本人というものは、どうも、そういう風には考えない民族のようだ。自慢でもなんでもなく、私は子供の頃から、普通の子供たちと違う、浮いた存在だった様な気がする。どうも、そういう自分の特異性をを加味して物事は考えなくてはいけないもののようだと思うようになったこの頃だ。普通の日本人には、そんなことはどうでもいいことなのだ。普通の日本人的思考の持ち主ではない私が、とやかくいう事ではないのだ。と言っても私は外国人ではない。おそらく、外国に生まれていても、浮いた存在なのだろうと思う。でも、それは単に私の知能の低さから来るものかもと思い悩むところだ。