韓国 北朝鮮が悪いという前に | return-of-cd125tのブログ

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私は近頃の韓国への嫌悪を煽る風潮には、あまり賛成しかねる。何千年もの間、常に侵略者からの攻撃にされてきた半島が生き延びて来るのには、ある時には支配民族に媚び、ひれ伏す、相手が弱みを見せれば、手のひらを返し裏切るという生き方は彼らが生き残るための悲しいほどの長年かかって編み出して来た彼らなりの知恵と言うしかないと思う。でなければ、しぶとく、あの民族が存続することはできなかっただろうと思う。日本とはまったく違う国柄だということを、まず押さえておかなければ、付き合ってはいけない相手だということだ。彼らへの嫌悪と言う前に、日本の政治家が彼らから多額の賄賂をもらっていることをこそ追及しなければ、単なるレイシストの烙印を押され、彼らの術中に、はまってしまうだけだ。日韓議員連盟だとか超党派の親韓議員の連中がハニートラップにかかったり、賄賂をもらって彼らに凋落させられているのだ。根本的に中朝の政治は賄賂政治だ。賄賂が当たり前だ。それ抜きでは成立しないのだ。日本の政治家は彼らに賄賂漬けにされているのだ。そして、外国からの賄賂をもらっても足がつくことはない。甘利氏のような人は、そういう意味では素人政治家といえるのではないか。かって、金丸信が北朝鮮から金の延べ棒をもらって来たのがばれて失脚したが、日本には金丸のような政治家がわんさといるのだ。そんな政治家こそ非難されるべきで、結局、そんな政治家を選んでしまう日本人にブーメランは帰って来るのである。韓国、北朝鮮の方が外交では上を行っているのだ。