一神教の終衰と限界 | return-of-cd125tのブログ

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今 世界で起きているテロ事件や 移民問題 ミャンマーの選挙などの全てが かって中東やアジアで白人列強が力による収奪と支配を行ってきた彼らへのリベンジが具現化したり 傷口が謂えていないことからの国内の混乱を生んでいるのだ。彼ら白人は植民地時代 日本が行って来たように 現地人のために教育を与えたり インフラ整備をしてあげてきたわけではいない。ただ彼らを労働力として使い その資源を略奪してきただけだ。現地人に感謝されることなく ただ 憎しみだけを残していったのだ。 彼ら白人列強への人種差別に対する聖戦を行ったのは日本だ。今 ヨーロッパでドンパチやっているのは聖戦とは言わない。単なるうちわもめの宗教戦争に過ぎない。イスラムもユダヤもキリストも その発祥の神は同根だからだ。過去に多くの殺戮を行って来た いわくつきの宗派対立に世界が振り回されているのだ。ローマ法王が どんな立派なお説教を行おうが解決不可能なのだ。キリスト教でさえ分派 分裂しているのに民主主義で世界をまとめようとするのは西欧の驕りと傲慢としか言いようがない。植民地統治時代に 彼ら白人は収奪だけに専念し 民主主義の素地になる教育も人類愛も教えていないのだ。ただ改宗を強要しキリストの名のもとに支配し道具として使ってきただけだ。寛容であるはずの神を信奉しているフランス ルモンド紙の異教徒への風刺などは彼らが まだ白人統治の古き良き時代を思い起こしているから可能なのだ。フランスや他の西欧諸国の若者がアイエスに同調するのも そうした自分たちのアンセスターたちが行って来た蛮行を知った矛盾が反動として アンチクライスト 反民主主義国家への傾倒に駆り立てるのはありそうな話だ。日本の共産主義者や赤軍派の馬鹿たちよりも彼らの方が世界をずっと把握しているのだ。とにかくも 一神教が世界が支配する事は人間にとって迷惑この上ない。シナの使う共産主義すなわちマルクス主義もその一派なのだから 本当に馬鹿なことだが殺し合いにしか繋がらないのだ。