ロシア人と奴隷 | return-of-cd125tのブログ

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ロシア人はスラブ民族と言われているが 語源は奴隷のスレイブからきているらしい。英語のプロスティテュートも元はロシア語のちょつと寄って行かない?というのが語源の売春婦という言葉だ。ソビエトが日ソ中立条約を破って満州に攻め入り悪の限りを尽くしたことは知っている人は多いだろう。ソ連の国際条約違反にもかかわらず 白人国家のアメリカ 英国などのいわゆる戦勝国はソ連の蛮行を黙認していたのも重大な犯罪だ。また日本人捕虜も国際法上速やかに返還しなければならないのに連れ帰り強制労働までさせたのだ。さすがに 奴隷という意味をもった名の民族は信用できない。彼らにとって約束は破るためにあるのだろう。満州引き揚げ者のほとんどがソ連の条約違反の非を認めず非難もしない代わりに日本の軍人にその矛先を向けた。特にソビエトの信奉者たちのいる日本共産党がそうだ。彼らも共犯ということだ。満州からの引き揚げ者が異口同音に言うには東条英機があの戦争を始めなければ あんなことにはならなかったと しかし それは全く違う。責められるべきは日本を戦争に追い込んだ白人による人種差別が原因だ。日本に非はなかった。そして 彼らにとっても まだ帰って来れる日本という国があったのだ。大多数の人たちが自分の意志で満州に新天地を求めて行ったはずだ。そして 当時の本土 日本人よりも良い生活を甘受していたのだ。そして 日本から迎えの船も出してももらえた ではないか。迫害されたユダヤ人に帰る国があっただろうか? 南方ではアジア解放の使命を果たすべく日本軍居残り組は まだ独立のための手助けをして命を賭けた熾烈な戦いを遂行していたのだ。彼らを悪くいうのは日本人として恥ずかしいことだ。当時の戦争体験者にとっては辛い思いでだけが残っているのは仕方がないが戦後70年も経ったのだ。もう十分に時は経った。あの戦争がなんであったのか真実と向き合ってもいいのではないかと思う。歴史検証というのはある程度の時間を経なければ見えて来ないものだ。実際の当事者たちはそのことを俯瞰出来ていないことの方が多いからだ。この戦争の意味 意義を最もよく理解していたのは昭和天皇陛下だ。後の回顧録にあの戦争は黄白の戦いであったと書いておられる。しかし 陛下は 奥ゆかしくも 決して あの戦争に勝利したとは書いておられない。300万人以上の人柱になられた英霊たちの御霊に配慮されたからだ。だが開戦の詔勅にある目的は達成されたのだ。陛下にとっては勝ち負けはどうでもよいことだったのだ。すべての人類が陛下にとっては我が民だからだ。これが神武東征以来2000年以上続く国の重みというものであり系譜であるのだ。