15分でサッと書きます。サッと(笑)。
大切な人を好きになれない。どうすればいいか。
自分を好きになることです。
………。
…簡単に言うなよ!!
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そうそう、簡単じゃないんですよ。
自分を嫌いになる出来事は社会にたくさんありまして、
それでもって自信を失うので。
【認知】という概念があります。
対象を見て、聞いて、理解して、反応することをいいます。
インプットして、咀嚼して、アウトプットすることです。
社会には無尽蔵に情報があります。
たくさんの情報をアトランダムに見て、理解している…ように感じますが、
実は、インプットしている情報というのは、無意識に自分で選んでいるのです。
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つまり、自分が嫌いになるような情報を無意識に選んで、自信をなくしているのです。
自分で自信を失うように選んでいるのです。
怖いですね、ホント。
自分で自分を嫌いになるように刷り込まれているわけでして、
その刷り込みはいつかどこかでそう刷り込まれたわけでして。
でも、刷り込んだ対象を恨んでも、仕方ない。
刷り込みは生きていくために必要なものです。
生きていくための処世術ですから。
なんでもかんでも信じてしまうと、壮大な罠にかかりますからね。
大切なのは、自分で選んでいると気づくことです。
大切なのは、自分を嫌いになろうとする自分を受け入れることです。
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「受け入れる」と書くと、全肯定しろ、のような意味に捉えがちですが、
肯定するということではなく、「そこにある」と、そう思うことです。
自分を嫌いになろうとする自分が、そこにいる、ということです。
自分を嫌いになろうとするのには理由があるはずです。
例えば、
「自分はすぐに騙されるから、自分を信じない警戒心が必要だ」とか。
「自分は怠け者だから、自分を奮い立たせるためにまずは自分を追いつめる」とか。
「大事にしてもらえなかった自分は愛される資格がない」とか。
「ダメな自分であったほうが、周りの人に気に掛けてもらえる」とか。
「ダメな人の面倒を見ることで、自分の価値を上げる。そのためにまず自分をダメにする」
とかね。
いろんな理由があると思います。
これらの理由を「受け入れる」ことが大切だと思います。
肯定するということでも、否定するということでもなく。
「そこにある」と認めることが大切だと思います。
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すぐに騙される自分がいて、怠け者な自分がいて、
愛されなかった自分がいて、ダメな自分がいると。
そんな自分がいるんです。いいんですそれで。
いいじゃないですか。どれだけ否定しても、いるんですから。
どれだけ肯定しても、いるんですから。
目を背けるから、しんどくなるわけで。やせ我慢するから人と争おうとするわけでして。
で、好き嫌い、勝ち負け、優越劣等の二元論でまた苦しくなるんです。
だー、もう、しんどいわ!
すぐに騙される自分がいるのなら、騙されたときのために逃げる方法を知ればいいんです。
怠け者な自分がいるのなら、もっと怠けられるように効率行動すればいいんです。
愛されなかった自分がいるのなら、愛されない自分を愛すればいいんです。
ダメな自分がいるのなら、ダメな自分のまま生きる方法を考えればいいんです。
いないことにするんじゃなくて、いること前提で生きればいいんです。
いないことにすると、ココロが爆発しますよ。病気になる。私のように。
めっちゃつらいから。二度とごめんだ。
いるんです。いるんです。そこにいるんです。たしかにいるのです。
それでいいじゃないですか。