なぜ?を考えて楽になる
私の第三の矜持は、「なぜ?を考える」です。
物事には理由があります。
感情や論理にも理由があります。
喜びや悲しみ、怒りや楽しみにも理由があります。
お茶にもアニメにも扇風機にもタバコにも存在理由があります。
そしてきっと、宇宙にも。
「感情に理由などない。」という意見もあるでしょう。
それはそれでいいと思います。
私が「ある!」と、好きでそう思っているだけです(笑)。
「なぜ?」「なんで?」と考えていくと、意外なことに気づきます。
妙に納得し、楽になるのです。
思いつく限り理由を考えてみる
例えば。
イライラするのには理由があります。
「あいつはオレの言うことを聞いてくれない!イライラする。」
- 話を聞かない相手が悪い
- うまく話せない自分が悪い
…ふたつだけではしんどくないですか?
- 話の要点を共有できていないのかも
- 自分と相手の知識や経験が、思いのほかズレているのかも
- 相手が常識だと思っていることを、自分は非常識だと思っているのかも
- 言葉のひとつひとつの意味を、お互い違った意味で理解しているのかも
- 相手が人間関係で何かあったのかも。恋人に振られたとか
- 実は自分が追い詰められている状況で、気づかぬうちにストレスMAXなのかも
たくさんあります。
たくさん考えているうちに、ひとつのコトに行きつくことがあります。
それが、ここでいう「理由」です。
「オレのこと、もっと大事にして!」
***
「~かもしれない」と大量に考えることで、「理由」を引き出しています。
「理由」があるかどうかの是非はどちらでもかまわないのです。
そう考えるのが、私は好きなんです(笑)。
ただですね、このやり方は、企業内ではあまりウケがよくないんです…。
クリエイティブな仕事の企業ならそこそこウケがよかったんですけどね。
考えて提起しても、「勝手なことをするな。」と怪訝な顔や言葉に晒されるばかりで。
『考えるのにも、許可がいるのかよー。』と、私にとってはつらい環境です。
つっこまれると困るようなこともきっとあるんでしょうね。
私は、協調性があんまりないから。
企業や組織には向いていないんだろうな(笑)。
もう一歩先に踏み込んでもっと楽になる
「理由」を引き出す際に私が大切にしていることは、「もう一歩先に踏み込む」です。
もう一歩、先。
まだ先があるんじゃないかな、と思うことを大切にしています。
- 相手が自分のことを見てくれないから
- 相談しても相手がまともに聞いてくれないから
- 相手が自分のことを考えてくれないから
- 今まで誰も私を大事にしてくれなかったから
まとめ
「まだ何か思ってるだろ。」
ちょっと頑張って絞り出す。思い付くことを並べてみる。
すると意外なことに気づくことがよくあります。
『オレ、こんなこと思ってたのか。腹黒いなー!』
ひとりでニヤニヤして、自分を楽しんでいます(笑)。
