物事にはいろんな側面がある

私の第二の矜持は、「すべての物事には両側面がある」です。

いい側面も悪い側面も、すべてのモノゴトに存在すると思っています。

 

 

例えば、褒める。

 

○評価されることで自分の思考や行動を肯定的に捉えられる

●「100点を採れば褒められる。」もし100点が採れなかったとき否定的思考に捉われる

 

例えば、偏見。

 

○決めつけて見ることによって本質を見極める手間が省け、脳内リソースを節約できる

●一部分だけを見て決めているため、総評がなされず、偏った評価になる

 

 

どんなにいいコトでも、どんなに悪いコトでも、両側面があると考えています。

 

このように考えると、隠された本音や感情を見つけやすいからです。

結果、メンタルバランスが取りやすくなります。

 

たくさんの側面を一言で言ってみる

個人的に、両側面だけでは物足りなく感じるんです。

ですので、両側面を「一言で言うと」何になるかを考えます。

私はこれを「ワンワード」と呼んでいます。

 

▼「褒める」のワンワード:条件をクリアした相手を評価する

▼「偏見」のワンワード:脳が疲れておるなぁ

 

…イマイチ一言でもないな。まぁいいや(笑)。

 

本音と感情を見つける

そしてワンワードには本音が隠れています。

突き詰めて言うと、隠された本音を見つけるためにワンワードを見つけています。

 

★「褒める」の本音:「頑張ったね!えらいね!私、嬉しくなる!」

★「偏見」の本音:「考える気力もねぇ。余裕ねぇんだよ。休みたい。」

 

本音から隠された感情を導き出します。

 

☆「褒める」の隠された感情:「嬉しくなりたいの。…本当は自分を憂いでいるの。」

☆「偏見」の隠された感情:「本当は苦しいんだよ。誰か助けてくれよマジで。」

 

 

「褒める」に関してはアドラー的な考え方です、私。

(アドラー心理学では「褒める」ことを徹底的に否定しています。)

 

見つけた感情にも両側面がある

オモテに出ている感情がポジティブ傾向であるとしたら、

そこには必ずネガティブ傾向も存在します。

2つで1セットです。

 

 

「好き」と「嫌い」は等価値です。

どちらも対象に「関心」があるため、感情が向くのです。

 

ですので、「好き」「嫌い」の反対は、「無関心」というわけです。

 

両側面を自分のモノにして力を2倍にする!

両側面を自分の力にすることができれば、今までの自分の力が2倍になります。

 

・「すごい」ということを伝えたい。相手には力があるということを知ってほしい。

→相手の力を引き出すリーダーシップがあるのです。

 

・自分は褒められるほどの力があるのかしら。…嗚呼、自分が情けなく思えてきた。

→自分を鑑みることができるのです。懸命に生きているから自分を情けなく感じることができるのです。

 

すなわち、「自分を鑑みることができる導き手」です。

このような人は希少ですよ。

あなたのような人がいてくれて、ありがとうと言いたいです。

 

まとめ

両側面を知って、

ポジティブもネガティブも、

酸いも甘いも全部知って、

いっそのこと全部味方につけて、

自分の力にしてしまおうというのが、私の第二の矜持です。

 

正しいor間違いという思考は、ソンです。

どちらもいただいてしまえば楽になると私は考えています。