ムフムフ♡の237回 神様を科学する㉑
🐼ムフムフ♡
明けましておめでとう
ございま~す🐗
今年もよろしくお願いしま~す🐼
実は、今年はボク、年男です👼
おめでとう!!🐼
今年、12歳❓🐼
あのねぇ。。。👼
ボク、こう見えても仕事してるんだよ
おかしいだろ!!12歳って。。👼
じゃあ。。。11歳8か月。。🐼
だから、おかしいだろって!!👼
お前の魂の年齢のことだけど。。🐼
。。。👼
正解!かな。。。👼
ということで、去年も頑張って
徳徳ポイントを貯めてきたので、何とか少しは
成長できたかもしれません👼
ハハ🐼
マイナスポイントも多かったけどね。。🐼
そんなこんなで、何とか無事に
新年を迎えることが出来たのも、
ひとえに神様・仏様のお蔭です👼
が、
神様も仏様もだーい好き~と、思いつつも、
やっぱり、その正体を見たい、知りたい
欲望が、今年も収まらない感じです。。👼
スピリチュアルな世界では、人間なんて
ちっぽけな存在で、神様のことなんか
分かるはずがないみたいな論理で、
兎に角、信じなさい。。根拠や論理や証拠
なんて考えずにひたすら信じなさい
みたいなお話になりがちです。
が、それじゃ、単なる思考停止みたいな話
なので、やっぱり、理系的思考なボクは、
探求心を捨てられない。。。そんな新年です👼
今年は、己(つちのと)亥年で、
己も亥も、次の成長に向けて準備するって
意味らしいので、神様や仏様の本質を
さらに探求して、いずれ訪れるかもしれない
飛躍の準備を怠りなくやっていきたいと
思っている新年でもあります!!👼
アハハ🐼
毎年、同じセリフのような。。。🐼
ふん!
年男の今年こそ、初心貫徹だぜ!!👼
ということで、新年早々ではありますが、
今年は、量子力学的に神様を科学する
ところから、スタートしまーす🐼
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量子力学とは。。。
ウィキペディアによれば、
量子力学(りょうし りきがく)は、一般相対性理論と同じく現代物理学の根幹を成す理論として知られ、主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学である。
なんのこっちゃ、よく分からない定義ですが、要は、原子より小さな物質の世界で起きる変な現象を科学するってことです。
しかし、レーザー技術、トランジスタ、集積回路、そして量子コンピュータという『電子工学分野』、製薬、化粧品や繊維といった『量子化学分野』や人間に必須の医療分野に至るまで、量子力学の理論が幅広く利用されていることを考えると、分からないから無視するってわけにもいきません。。
ということで、量子力学のお話の中で、神様を説明出来そうなお話を抜粋してみました👼
変な現象その1
光子は「見られると粒になるが、見られていない時は波になっている」
光子とは、光の成分で、原子よりずっと小さい素粒子と言われるものの一つです。
通常、光は直進しているように見えるので、光子も「粒」のように感じますが、光には、回折(かいせつ)と言って、曲がって見えることもあります。
(皆さんがいつも使っている電気(電子)でも同じような現象が現れますYO🐼)
また、複数の光源がある場合は、干渉という現象がおきます。
波が重なったところは、明るく光るので、光源と反対側のスクリーンには、縞模様みたいに、光の帯がいくつも現れます。
直進しているものとばかり思っていた光に、こんな現象が起こることだけでも不思議なお話なのですが、光には、説明不能な現象も起きます。
波ような光の動きは、どういう仕組みなのか、スリットから出てくる瞬間の光の様子を観測しようとしたところ。。。
なんと!!!
光は、干渉することなく、真っ直ぐ進んで、スクリーンには2本の光の帯しか写りません。。。
光の干渉を防ぐために、光子を一個ずつ発射しても、同じ現象が起きます。
ところが、観察をやめると、再び、縞模様となります。光子同士が干渉しないように光子を、1個ずつ発射してもです。。。
つまり、人がスクリーンしか見ていないときは、縞模様になって、人がスリットから出てくる光を観察すると、2本の光の帯しか現れません。
1個ずつ発射された光子は、干渉することはあり得ないので、縞模様になることも理解できませんが、人が観測していないときに縞模様になって、人が観測しているときは2本線になる。。。。いよいよ、理解不能です。。。🐼
この現象は、何度やっても、誰がやっても、同じ結果となります🐼
(付いて来れてますか。。。❓🐼)
(因みに、2015年にスイスのチームが
光の「波」と「粒」を同時に可視化した
なんて、記事がありました。)
この現象は、量子力学の世界では、
『観測』によって光子が『波として拡がっていた空間の一点に『粒子』となって現れて見える=可能性の収縮
として、理解されていて、コペンハーゲン的解釈と言われていて、それを理論的に説明するために、シュレーディンガーさんって人が、『波動方程式』ってのを考え出しました。
(スピリチュアル系の「波動」とは、意味が全く違いますよ~🐼)
波動方程式を言葉で言うと、
『1個の粒子が完全に等価の状態で一定の空間に複数同時に”可能性として”存在している』
ってのを、確率で計算します。
つまり、確率的には、1個の粒子が、A地点、B地点、C地点。。。に、ほぼ同時に存在することがあるってことです。
ボクたちが感覚的に理解している世界では、同じものが同時に複数の場所に存在するなんて、絶対にありえませんが、量子の世界では、別に不思議なことではないようなのです。
(まだ、付いて来れてますか。。。❓🐼)
実は、この量子の不思議な現象は、「神様 = 素粒子(量子)」論を(勝手に)唱えているボクにとっては、都合のいいお話です。(「神様を科学する①~③」を見てね🐼)
皆様も疑問に思ったことがあるかと思いますが、日本の神社さんでは、同じ神様が色んな場所におられます。
よく目にする神様の一つが、お稲荷様ですね~🐼
お稲荷様の多くは、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)様が祀られていますが、全国にお稲荷様を祀ったお社は、35000社余りもあります。
つまり、神様が一柱しかおられないとすると、ほとんどのお稲荷様は、お参りしても無駄!!ってことになるのですが、実際には、どこのお社でも、大体、お稲荷様の「気」を感じます。(感じないときもありますが。。)
(ボクが感じるお稲荷様の気の特徴的な現象は、右手の手のひらの中心部にエネルギーが集中する感覚です🐼)
もちろん、ボクの得意技、不思議写真も撮影できます。
白狐様ですYO!~🐼
つまり、神様が素粒子(量子)だとすると、すべてのお社に同時に複数存在しているように見えても、量子力学的には、なんら矛盾がありません🐼
(ムフムフ♥ここまでは、完璧だぜ。。。🐼)
しかも、量子力学的には、人が見ているときと、見ていないときでは、神様の状態も変わっている可能性が高いと考えられます。
つまり、人が見ていないときは、波のように辺り一帯にあまねくパワーを送っていますが、人が見ているときは、ある一点にパワーが集中しています🐼
(誰もいない神社さんに、一人で参拝した方が良いってお話とも、整合性が取れますね。。。🐼)
ということで、初詣をしようと思っている皆様。。。
参拝客が多い時は、ご挨拶に行っても、普段とは違うかもしれないですよ~。。。🐼
神様のパワーは、あなたに届いていないかもしれません👼
新年の参拝が、無駄とは言いませんが、参拝客がうじゃうじゃいる三が日より、やや落ち着いたころを見計らって、参拝した方が効率的かも。。。
時をずらして、2回以上行くのが、いいとは思いますが。。。🐼
因みに、この式は、波動方程式です
神様が何処にどれだけの確率でおられるかを計算できます。
計算できる方は、計算してみてくださいね~👼
神様がおられる時に、おられる神社さんに参拝した方がいいですから。。。
(お前な~読者の皆様に計算なんて出来るわけないだろ!!🐼)
(なんて、失礼なこと言ってるんだ~👼)
(じゃ。。出来るのか。。。🐼)
(中には、できる方もおられるさ。。。👼)
(ふ~ん。。。で、お前はできるのか❓🐼)
(できない。。。👼)
(アハハ🐼 ボクの勝だねぇ~🐼)
🐼ムフムフ♡
新年なので、熊野速玉大社さんの
パワーのある写真をどうぞ!
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