ムフムフ♡の１９３回　神様を科学する⑥

ムフムフ♡の１９２回　神様を科学する⑥

🐼ムフムフ♡

　前回の神様を科学するための基礎知識は、ご理解頂けましたか～❓🐼

　分からなくても、生きていけますし、神様に失礼になる訳でもないので、ご安心くださいね～🐼

　知ってるからって、お得なこともないですから。。。🐼

　（損することもないよ。。。👼）

　では、早速ですが、神様のお話でーす🐼

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イメージ映像ですＹＯ！🐼

　今回は、神様の定義からです👼

　神様と一言で言っても、宗教や慣習、文化などによって、その定義は様々です👼

　神様を科学するためには、そもそも、どの神様を科学するのか、ターゲットを決めなければ、曖昧なお話になってしまいます👼

　これまでの「神様を科学する」シリーズでは、一般論としての概念的なアプローチをしてきたわけですが、核心に迫るに当たっては、さすがに、ターゲットとする神様を決めなければなりません👼

　ということで、世界中に存在する神様のお話からです。

ウィキペディアによれば、

神の性質に関して、

その唯一性を強調する場合一神教、

多元性を強調する場合多神教、

遍在性を強調する場合汎神論

が生まれるとされる。

　一神教の例としてユダヤ教、キリスト教、イスラム教がある（これらはアブラハムの宗教である）。

　いずれも、旧約聖書を経典とし、同一の神を信じている。

　ユダヤ教においてはモーセの時代にそれ以前の宗教から新しい体系が作り上げられたとされる。

　ユダヤ教を元に、イエス・キリストの教えからキリスト教が誕生し、さらにムハンマドによってイスラム教が生じた。

　これら3つの宗教は唯一神教ではあるが、神以外にも人間を超えた複数の知的存在があることを認めている。

　天使が代表例であり、人間以上だが神以下の存在である。

　多神教の例として、インドのヒンドゥー教・中国の道教・アジアに広く存在している仏教と日本の神道がある。

　どちらも、別の宗教の神を排斥するより、神々の一柱として受け入れ、他の民族や宗教を自らの中にある程度取り込んできた。

　日本でも、明治の神仏分離令によって分離される以前は、神道と仏教はしばしば神仏や社寺を共有し混じりあっていた。

　多神教においても、原初の神や中心的存在の神が体系内に存在することがある。

　そうした一柱の神だけが重要視されることで一神教の一種、単一神教とされることもあり、その区別は曖昧である。

ということで、一神教においても、全知全能の唯一の神様以外に、神様に準ずる神様っぽい存在がありますし、多神教においても、親分となる一番偉い神様の存在があります👼

　え～っと🐼。。。。

　何が言いたいかというと、実は、あまり変わらないのでは。。。🐼

　神様に対する考え方や宗教の成り立ち、教えに違いはあるかも知れませんが、神様の本質は、それほど、大きく違ってはいないような気がします👼

金色のカエルの神様

イメージ映像ですＹＯ！🐼

　一方、宗教には、必ずしもこだわらないスピリチュアリストの皆様が言っているお話は、概ね、以下のような内容です。

神は大きな愛を持つ偉大な存在です。

神や仏とは、自然霊のなかでも、最高位のエネルギーや霊格を持つものということです。

神はこの世界の全ての創造の源です。
神はこの世界のあらゆるエネルギーや物質を構成する霊的な素材です。
神はこの世界の全てに満ちるエネルギーです。
神は私たち人間の魂の創り主でもあります。
神は私たちの肉体や心にも満ち、私たちの魂とは神の似姿です。
神は光のようなエネルギーで、時間と空間を超越しています。
神は私たち人間が純粋な｢愛｣と呼ぶ性質のエネルギーです
神は全てと一つです。

神は法則である。

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ということで、この世の中、全て神様です👼

　おしまい。。。👼

　アハハ。。。🐼

　身も蓋もないね。。。🐼

　神様を科学する意味がないんじゃね。。。🐼

　そうでもないさ。。。👼

　ボクも神様の一部なら、どうして、

神様の本質を知らないのか。。。👼

　全てが神様なのに、

証拠や根拠を示せないのは何故か。。。👼

　ボクも神様の一部なのに、何故、