ムフムフ♡の191回 神様を科学する④

 

 

 

🐼ムフムフ♡

 

写真の整理が付かないので、

しばらく、神様について考えることにしました~👼

 

動機に問題はあるけど、災害も、

立て続けに起きてるしね。。。🐼

 

根室沖と南海トラフは、既に、スロースリップが

起きていて、地震のエネルギーが

臨海レベルまで溜まってるから、心配だよね。。👼

 

(スロースリップとは、

普通の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりも、

はるかに遅い速度で発生する滑り現象のことです。)

 

 

(出雲族の神様が住む大山です)

 

それに、お山の「気」が強くなってるのが気になる。。。🐼

神様に、何か起きてるのかな。。。🐼

 

でもさー。。。👼

災害の時って、神様が登場しないね。。。👼

 

人がたくさん死んでるし、

人々が困ってるのに。。。👼

 

神様自体が、被災してるし。。。👼

 

それは、違うよ。。。🐼

神様は、いつもそばにいるよ。。🐼

 

じゃあ、どうして、助けてくれないの❓👼

 

それは、ボクにも分からないけど。。。🐼

 

実は、神様的にも、無理なんじゃない。。👼

災害を止めるってのは。。。👼

 

多分、なんか、理由があるんだろうね。。🐼

 

でもさー。。。👼

奇跡的に助かる人がいたり、

運悪く被災する人もいる。。。👼

 

神様って、人を選んでるのかな。。。👼

 

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以上、神様の本質が、ちっとも分かってないし、

神様や霊魂さん、天使さんなどの「気」を

感じながら、不思議写真を撮影しているからか、

どうしても、神様のことを知りたい

という衝動に駆られ続けています👼

 

ということで、しばらくの間、

神様を科学していきたいと思いまーす👼

 

 

 

 

 スピリチュアルな世界は、普通の人にとっては、見ることも、触ることも、神様と話することも出来ないし、証拠を示したり、証明をすることも出来ません🐼

 

(なので、怪しいお話に騙されないでくださいね~🐼)

 

 

 なのに、どうして、神様の存在を信じているのか、理系頭で左脳優先のもう一人の私には、どうしても、納得できないし、その理由を知りたい。。。👼

 

(自己矛盾状態です。。。👼)

(神様を科学すること自体、神様の存在を前提にしているのですが。。。👼)

 

 

 不思議写真を撮り続けて、神様を感じたり、怪しい皆様の気や人の気さえも読んでしまう自分自身の霊力さえ怪しいと思い続けて、やっぱり、神様を科学するしかないね~と、いうことで、今回は、最近気づいた、『神様の光と熱』をテーマに、神様を科学しちゃいまーす。。。👼

 

 

 

 

 

 先ずは、神様を科学するための基礎知識のおさらいから。。。

 

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(神様が宇宙人だったとしても、神様が念やエネルギーのようなものだったとしても、物質世界に存在すると仮定すれば。。。)

 

 神様と言えども、宇宙の構成要素のひとつには変わりがないわけで、神様を科学するには、どうしても、避けて通れないので、まずは、原子のお話からです。。。

 

 

 自然界には、水素原子や酸素原子など90種類ぐらいの元素があります。

 

 (実は、自然界の元素の数もはっきりしていません。人工的に作られた元素を含めると118種類ほどあります)

 

 (人間は、そのうちの数10種類の元素からできています。)

 

 物質を構成する原子は、次のような構造になっています。

 

 (スミマセン。。。。いきなり、難しくなります。頑張って、付いてきてくださいね~)

 

 

 

 原子は、上図のように、陽子と中性子からなる原子核の周りを電子がまわっています。

 

 原子を野球場サイズに拡大して考えると、原子核は、非常に小さくて、野球場の真ん中にある野球ボールより小さい数ミリ程度の大きさです。

 

 電子は、野球場の周辺を回っていますが、その大きさは、原子を野球場サイズに拡大しても、髪の毛より細いぐらいのサイズです。

 

 

 つまり、原子というのは、かなりスカスカの物質ということです。

 

 隙間だらけというより、ほとんど何もないってぐらい「」に近い状態です。

 

 

(太陽が燦々と輝く昼間に撮影したのに僅かな光しか写っていません)

 

 

 

 次に、原子の真ん中にある原子核は、主に2種類の素粒子からできていて、 (素粒子とは、物質を構成する最小単位のものです。)

 

 1つ目が、クオークという素粒子で、原子核の主たる構成要素です。

 

 2つ目が、中性子が陽子に変わる時に放出されるニュートリノという素粒子です。

 

 この2つの素粒子も、原子核の中では、とっても小さなもので、原子核の中心部分に、ほぼ0に近いサイズで、ちょこっとあるだけです。

 

 

 つまり、原子核もスカスカな構造になっていて、ほとんど「無」の状態です。

 

(お前の脳みそもスッカスカ~🐼)

(パンダさんに言われたくないね。。。👼)

 

 

整理すると、こんな感じです。

 

スッカスカな原子の中心も、スッカスカ~🐼

 

 

 物質はすべてスカスカな構造のため、ミューオンやニュートリノという素粒子は、物質を簡単に通過できます。

 

 宇宙を飛び回っている素粒子は、地球にもやってきて、人間を通過したり、地球さえも通過したりします。

 

 ニュートリノなんてのは、その辺に腐るほどあります(腐らないけど...)。

 

 

 

 いやー、不思議ですよね。。。

 

 スッカスカなのに、つぶれないんですよ。。。原子って

 

 シャボン玉みたいな構造なのに。。。

 

 (スッカスカなので、ブラックホールみたいな強力な重力が働くところでは、つぶれますが。。。)

 

 

 物理学的には、素粒子間に強力な力「グルーオン」や電磁気力が働いているからってことになっていますが、見えない世界の中の、さらに見えない力と言われても。。。みたいなところがありますが、理屈は正しそうだし、現実なので、認めるしかありません。

 

 

 

 で、スッカスカな原子がたくさん集まると、目に見える物質になるわけですが、集まったところで、中身がほとんどないスッカスカなままなのです。

 

 なのに、金属にしても、人間にしても、それほど、スッカスカには見えません。

 

 (少しずつ、スッカスカな人間の正体が暴かれます。。。🐼)

 (それ、誰の事。。。👼)

 

 

オーブさんも、スッカスカです。。。🐼

 

 

 

 

 一方、原子核を構成する素粒子は、元々は、すべて温度(熱)のエネルギーから出来ているらしいです。(実は、はっきりわかってはいませんが・・)

 

 

 つまり、物質というのは、エネルギーの塊というのが、現在の物理学で解明されているお話です。

 

 数式にすると、E=mc2 となります。

 

 Eはエネルギー、mは質量、cは光の速度です。

 

 因みに、力の単位である「1N(ニュートン)」という力の定義は、1kgの質量を持つ物体に1m/s2の加速度を生じさせる力(1kg·m/s2)です。

 

 (※青文字の式は、アインシュタイン博士の特殊相対性理論っていうやつです🐼

  知らなくても、生きていけますので、がっかりしないでくださいね~👼)

 

 

 つまり、エネルギーは、本質的には、質量だということです。

 

 もっと、分かりやすく言えば、物質とはエネルギーであり、エネルギーは物質であるということです。

 

 (ここまでは、付いてこれてますか~❓🐼)

 

 

 

次回は、素粒子のお話です。

 

 

🐼ムフムフ♡

 

 

神様のお話なので、神様の光もどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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