パワスポの205回 知ってるようで知らない「おみくじ」の読み方

 

 

 おみくじは、有り難い翻訳ツールです。

 

 普通の方は、神様の言葉は聞こえません。なので、誰でも読める神様のメッセージである「おみくじ」を正しく読むことが、運気アップにもつながります。

 

 おみくじを引くとき、具体的に聞きたいことがある場合は、その質問を想い浮かべたり、メッセージが欲しいなどと願いながら引くといいらしいです。

 

 おみくじを読むときは、そのときの自分にもっとも必要なメッセージに惹きつけられるとのことですので、最初に気になった言葉が神様のメッセージらしいです。

 

 一方で、「大吉」、「中吉」などのランクや、金運、恋愛などのジャンルを気にする必要はないとのことです。(私は気になりますが・・)

 

 凶が出たとしても、大事なのは、文章の中身なので、しっかり読んで理解することが大切とのことです。

 

 その中には、「○○したらいけません」とか、「○○したらいい」というメッセージがあるので、しっかり受け取りましょう。(とのこと)

 

 おみくじは、神様から貰ったメッセージなので、出来れば、持ち帰って、お参りした神社さん名と日付を書いて、保管しておくて、一年の終わりに振り替えると、変化に気づくらしいです。

 

 凶や大凶などが嫌な方(私もですが。。)は、結んできても良いようなのですが、木の枝など自然物には、結ばないのがお約束とのことです。

 

 

因みに、今年引いたおみくじの大吉は、3回です。(去年は7回だったので、同じようなペースです。)

 

 

最後に、おみくじの順位は以下の通りです。

(吉の立場が微妙です。。)

 

(神社本庁さんの公式順位です)

大吉―吉―中吉―小吉―末吉―凶

 

(詳しく分けているところ)

大吉-中吉-小吉-吉-半吉-末吉-末小吉-凶-小凶-半凶-末凶-大凶

 

 

 

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