こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
 
今回のお話は、卵巣がんの治療過程でみつかった「橋本病」についての経過観察結果。

この病気、意外に中年女性に多いらしい💦
 
橋本病とは・・・自己免疫の働きにより甲状腺が慢性的な炎症を起こし、甲状腺細胞の数が減ったり、働きが悪くなる病気

 

この病気の主な症状は

 

眠気・気力低下・浮腫(むくみ)・皮膚の乾燥・徐脈・高脂血症・便秘・・・

 

気がつかないままいってしまうと、鬱状態になったり、認知症になったりするんだと!!!!

 

認知症の方で、気がついていないけれど甲状腺の異常が原因でなっている方もいるのだと知ってビックリ。

 

甲状腺が原因で罹患した認知症は、薬で治る唯一の認知症だということも初めて知り、いろいろ勉強になるなあ・・・と。

 

この病気の治療のために、毎日、「チラージン」というお薬を1日1回服用しています。

 

今回は、そのお薬の効き方が妥当かどうかという検査でした。

 


TSHとは、脳から甲状腺に「ホルモンを出しなさいよ!」というホルモンのことだそう。

 

この値が高いということは、甲状腺が必要な分のホルモンを出していないから。

だからたくさんホルモンを出して甲状腺を刺激しているのだと。

 

FT3・FT4は甲状腺から出ているホルモンなんだって。

FT4は正常範囲内になっているのはGOOD!

FT3は肝臓でFT4から作られる少し強いホルモンらしい。

これが少し低いけどあんまり心配しなくても良いと言われました。


 

中年女性には意外に甲状腺の異常は多いらしいです。

 

ただ、人間ドックなどではあまり検査をしないそうなので、何年かに一度は検査をすることをお勧めします。

 

甲状腺の異常には、

甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症があるそうです。

 

甲状腺機能亢進症は、体重減少、発汗亢進、動悸、手の震えなどの症状。

 

甲状腺機能低下症は全身の倦怠感や覇気がないなど「鬱状態」のような症状、むくみ、コレステロール値の上昇などが出るそうです。

 

中年女性にはこの甲状腺機能低下症の方が多く認められる疾患だそうです。

 

でもこれって、ちょっと更年期症状に似ていますよね?

 

意外にあなたも更年期症状だと思っていたら甲状腺の働きが悪くなっていたなんていうこともあるかもしれません。

 

チャンスがあれば、血液検査で分かるので、やってもらうのも手ですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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