こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は東北旅行7日目
乳頭温泉から座敷わらしの神社・青森青龍寺を訪ね浅虫温泉まで向かいます。
<座敷わらしを祀る 亀麿神社>
まずは、座敷わらしについて。
座敷童子 (ざしきわらし)は、主に 岩手県 に伝わる 妖怪 。
座敷または蔵に住む神と言われ 、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある。
柳田國男先生 の『 遠野物語 』でも話が掲載されています。
東北地方で、旧家に時折現れるといわれる家の守り神。
童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられる。
今回、訪ねたのは「緑風荘」の中庭にある亀麿神社
この神社の由緒を調べてみました。
およそ670年くらい前の南北朝時代。
緑風荘主人の先祖は、南朝の後醍醐天皇に仕えていました。
しかし、南北朝戦争において南朝は敗北し、北朝の足利軍に追われ現在の東京都あきる野市に身を隠さねばならなくなります。その後、さらに北上を続け、現在の岩手県二戸市にたどり着きます。 道中、二人連れていた子供の内、当時6歳だった兄の亀麿が病で倒れ幼き生涯を閉じました。 その際『末代まで家を守り続ける』と言って息を引き取ったそうです。
その後、守り神<座敷わらし>として奥座敷の槐(えんじゅ)の間に 現れるようになったと言い伝えられています。
その姿を見たり、不思議な体験をした人は大変な幸運(男=出世 女=玉の輿)に恵まれると伝えられ、実際座敷わらしに出会った人には必ず良い事があったそうです。
またひとたび座敷わらしに気に入られると、どこであろうと座敷わらしが会いに来てくれるそうです。
この日は、朝から大荒れの天気でした。
緑風荘の駐車場から、5分くらいのところにこの神社はありました。
到着した途端、ものすごい風が「びゅーっt!!」と吹いてきました。
私は「あっ、歓迎されているな
」と感じました。
雨の中でしたが、なんとも清々しい気持ちでお参りをさせていただきました。
今年の夏、ずっと雨でしたよね。
そして、東北地方はかなりの被害が出たことを覚えていますか?
翌日は、下北半島の恐山から大間へ行き、津軽海峡を望む下風呂温泉に宿泊の予定でした。
「ん・・・???何だって!?こりゃ、大変なことになってるな・・・・、ってか明日、私たちはどこに泊まるんだ!?え~、どうしよう・・・・」
ということで、青龍寺の駐車場で一瞬、路頭に迷うのです・・・。
「明日は野宿か?車中泊か?![]()
![]()
」
「今はお盆の真っ最中、空いているホテルなんかあるんかいな・・・」と。
しかし、気を取り直して「じゃらん」や「一休.com」で検索。
なんとか、三沢市にある「星野リゾート 青森屋」を「一休.com」で予約することができました。
でもね・・・お高いんですよ、時期的にね![]()
![]()
「背に腹は変えられないね」ということで、決断しました・・・良かった見つかって![]()
さて、気を取り直して・・・
<昭和大仏 青龍寺>
ここは、母が希望した訪問地。実は義妹の友人のご実家だそうな。
実は20年くらい前に、私が前十字靱帯を断裂し再建手術後、松葉杖で訪れたことのある思い出の場所でもあります。
この頃はまだあまり整備されていなかったので今回、訪れてキレイになっておりビックリしました!
昭和59年に日本最大の青銅座像仏、昭和大仏が建立されました。
ご本尊は「大日如来」。母の守り本尊でもあります。
母親は、小さい頃からなにか困ったことがあると、夢に「観音様」が現れていろいろ教えてくれるのだそう。
自分の受験のことや、子供(私や弟)が生まれることなどなど・・・とにかく観音様が教えてくれるらしい![]()
その時に現れる観音様がこの昭和大仏にそっくりだそうで、20年前に来た時からずっと信仰しています。
今回、来ることができて本当に良かった![]()
今日のお宿は
<南部屋 海扇閣>
ここは、20年前来ました。
松葉杖をついている私に、本当にいろいろ気をつかってくださり、おもてなししていただいたことお伝えし、再度お礼を言いました。
夜は、津軽三味線の演奏会もあり、心癒やされました。
次回は、大きく被害を受けた下北半島、恐山に向かいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
retteleのmy Pick












