ホワイトバランスって何? やまもとまさき先生の写真教室 | 東京・福生 ☆ 大人女子の古道具&アンティーク雑貨のお店『レトロスパイス』

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こんにちは~。大人女子のためのかわいい古道具&アンティーク雑貨『レトロスパイス』そのみです。

昨日は、月に一度のやまもとまさき先生のカメラ教室の日でした。

今日の写真は、そのとき撮った一枚。

ホワイトバランスの練習用に、実際の光源の色温度よりも少し高めのケルビンを設定して、アンティークっぽく撮っています。

ま、ちょっとインテリアが写り込んじゃってますが、そこはご愛敬ということで・・・(^^;


ホワイトバランス・・・カメラの中での私の苦手分野です(^^;;;

復習がてら、ホワイトバランスについてちょっとまとめてみますね。


実は、光には『色』があります。

晴天の日陰は、『青い光』。

ろうそくの光は、『黄色い光』。


 「えっ???分らないけど・・・・???」


そう思ったアナタ、それは人間の目が、どんな光の中でも色が再現できるよう、補正機能が働くからなんです。

ご存じでした?わたしは、写真を学ぶまで知りませんでした(^^;

人間の目って、ほんとにすごいですよね!


光の色(色温度)はケルビン(K)という値で表し、

数字が大きいほど青い光、数字が小さいほど黄色い光になります。

だいたい晴天の日陰で、7500~8000K位。ろうそくの光で2000K以下位でしょうか。


人間の目は補正してくれるので、同じものをどこで見ようがほぼ同じ色に見えますが、カメラはそうはいきません。

本来の色を再現するには、被写体に当たる光の色温度と同じ色温度をカメラに設定してあげなければならないんです。

逆に言うと、ホワイトバランスを変えれば色味が調整できちゃうということです。

実際の色温度よりも高めにホワイトバランスを設定すれば、写真の色は黄色っぽく、

低めにすれば青っぽく写ります。

この写真は、3200ケルビンの光に対し、カメラの設定を5000ケルビンにして撮影しました。

そうすると、シルバーの時計がブロンズに写るというわけです。


分った?>自分



やまもと先生のレッスンには毎回筆記試験もあるので、とにかくネット検索しまくって、本を読んで挑むのですが・・・

筆記の点数はそこそこよくっても、なかなか実技になるとパパッと思い通りにできないんですよね~。

日程調整して、先生のご好意で開催される補修に参加しようと思います。


レトロスパイス そのみでした。



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