「この電気の光が、遠くからでもとてもきれいに見えたので、
寄ってみました」。
この電笠を取り付けてから、
そうおっしゃってくださるお客様が、毎日1人はいらっしゃいます。
昭和中期の型ガラスの電笠。
小さいけれど、清楚な美しさで存在感バツグン。
波打つフリル、切り子のカットのような細やかさで、
幻想的だけど温かい、不思議な光を放ちます。
この電笠のように、
製作にコストがかかって利益が出ない物は
どんどん日本から無くなっています。
さびしい限りですね。
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【商品情報】
サイズ: 直径 約 14 cm 高さ 約 12 cm
価格 : 15,000 円
コンディション:無傷。古いガラスですので、気泡、混入物などあります。
コードは古いままですが、ソケットなどは現代物です。
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