佐藤時計 窓付丸型トーマス 昭和30年頃【W415】〔120〕 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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佐藤時計 窓付丸型トーマス 昭和30年頃【W415】〔120〕

 

 

佐藤時計の窓付丸型トーマス柱時計、昭和30年頃に製造された物です。

佐藤時計(佐藤時計製造株式会社)の創業は明治40年(1907年)、前身の金城時計製造所から佐藤時計製造所へと改称し、その後戦災による焼失を経て、戦後の昭和26年に株式会社として創立(再建)されました。
同社は『地球』と『鶏』を組み合わせたトレードマークを大正時代から使用しています。戦前はかなり細かくリアルなデザインでしたが、こちらの柱時計の文字盤には戦後の僅かな期間だけ使用されていた簡素化されたタイプのマークが入っています。

 

こちらの時計は丸型トーマスと呼ばれるタイプの柱時計(掛時計)です。

「トーマス」とは丸い枠が背面まで通った(=平たい円柱状の)タイプの柱時計の事で、枠の後ろに機械の入った四角い箱を背負ったタイプは「グレシャム」と呼ばれます。

 

文字盤の直径(前面のガラスの直径)はやや小振りな10吋=約25cmです。

文字盤の下部、インデックスの6に重なってスリット状の小さな窓が開いており、ゴールドの振り子が稼働している事がわかる(左右に動く様子を見る事が出来る)という丸型の柱時計の中ではかなり珍しいタイプです。

※精工舎の『丸小振付』というモデルと考え方は似ています。

 

各部に経年による細かな傷やガラス枠のメッキの痛み等は見られますが、目立つような大きな傷や割れ等は無く、本体の木目も綺麗に残っているので、全体的な程度としては平均よりも良い状態だと思います。

 

時打は毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、ポーンポーンというこのサイズにしては高めで余韻を持ったとても良い音で鳴ります。

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。

精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0〜2分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。
 

サイズ/直径(高さ/幅):約34cm 奥行:約11.5cm (いずれも最大部)

〔送料/120サイズ〕

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