ANKRA(ドイツ) アイアンウォールクロック 1970年代頃【W245】
ANKRA社の創業は1925年、ドイツの音楽の街として知られるLeipzig(ライプツィヒ)に『Ankra Kauf- und Garantiering deutscher Uhrmacher』という名前で設立された時計メーカーの販売協同組合でした。
同組合は1943年に一度解散しますが、その後1949年に西ドイツで再興され、1970年代頃まで主に腕時計を販売していたようです。
こちらの掛時計は本体がブラックの鉄製の洋館の門扉や柵を思わせる装飾パーツを組み合わせてあり、外周部分にインデックス(文字盤の数字)が入ったゴールドのプレートが取り付けられています。
装飾性の高いデザインの長短針はシルバーで、背面のブラックの円盤とのコントラストで時刻の視認性はとても良いです。
元々はドイツ・JUNGHANSの電気式のムーブメント(機械)が付いていましたが、現在は日本製(SKP製)の物に換装されています。
清掃と軽整備のみですが現在±1分以上/日の進み・遅れは見られません。
稼働は電池式(単3形×1本)なので、関東/関西の区別無く日本国内の何処でも使用可能です。
サイズ/高さ:約32cm 幅:約32cm 奥行:約3.5cm (いずれも最大部)
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