愛知時計 箱型柱時計 21DAY Deluxe 昭和30年代【W177】 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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愛知時計 箱型柱時計 21DAY Deluxe 昭和30年代【W177】

 

 

愛知時計の三週間巻(21DAY)柱時計、昭和30年代頃に製造された物です。

愛知時計は明治25年創業の水野時計製造所を祖とする歴史ある時計製造メーカーです。現在では愛知時計電機株式会社という社名で各種のメーター類を取り扱っていますが、時計の製造からは撤退されたようです。

 

こちらの柱時計は全体の形状は直線を基調としたシンプルな箱型ですが、とても珍しい黒い文字盤とグレーのツートーンカラーの本体、振り子室前面の窓にはパンチメッシュの金属板と、インダストリアル系にも通じるようなシャープな印象を持つ一品になっています。


文字盤にある『21DAY』は、一度ゼンマイをいっぱいまで巻くと約3週間(21日)稼働する「21日巻」の事です。

前述の黒い文字盤と白い長短針と数字の組み合わせは、コントラストが強くて時刻の視認性がとても良いです。

 

各部に経年による傷やペイント剥がれ等の痛みはありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、画像のように天面に吊り金具等が写り込む程の艶も残っていますので、状態としては比較的良い方だと思います。※黒の文字盤は撮影時の写り込みが強い為、画像では文字盤上にいくつか白い筋のような物が見えますが、これらはストロボの反射や室内の写り込みです。

時打は毎正時(0分)に時刻の数と毎30分に1回、やや高めのポーンポーンという澄んだ和音で鳴ります。


分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2-3分以内/日で稼働しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約41.5cm 幅:約24cm 奥行:約10.7cm

     (いずれも最大部)

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