明治時計 箱型柱時計 昭和30年代前半【W105】 | れとろくろっく 時々ぃ猫 新商品紹介ブログ

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※一部’50〜’70年代の電気式の時計も有ります
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こちらのブログでは新入荷の商品を随時紹介します。

明治時計 箱型柱時計 昭和30年代前半【W105】

全体

文字盤

振り子室


明治時計の箱型柱時計、昭和30年代前半に製造された物です。
明治時計はその名の通り明治28年(1895年)に創業された歴史のある時計メーカーです。
こちらの柱時計は昭和30年代前半に製造された物ですが、文字盤の数字や長短針のデザインがとても可愛らしく、振り子室の窓部分には鳥の羽(ないしは植物の葉)のような装飾も有り、当時としてはかなりモダンな雰囲気を持った一品です。

時打は正時(0分)の時刻の数と30分に1回、ボーンボーンというやや低めのよく響く音色で鳴ります。

各部に経年による痛みや文字盤の汚れ等はありますが、目立つような大きな傷や割れ・欠け等は無く、画像のように天面に吊り金具等が写り込む程の艶も残っていますので、状態としては比較的良い方だと思います。

分解整備済み、振子・巻き鍵も付属します。
精度は季節(気温)やゼンマイの巻き始めと解ける寸前でも変わりますが、きちんと調整すれば平均して±0から2-3分以内/日で作動しますので、充分日常的に使用する事が出来ます。

サイズ/高さ:約37cm 幅:約22.7cm 奥行:約9cm
     (いずれも最大部)
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