WESTCLOXの歴史を作ったBig Benシリーズの最初のモデル「Style 1a」、1918年～1920年代製造。
文字盤や外装の痛み具合に長い時の流れを感じます。
時計上部の2つのツマミは、向かって右側がベルのON（ARARM）／OFF（SILENT）、左側が数十秒毎に鳴る→止まる→鳴るを繰り返すREPEATと、通常のSTEADYを切り替える為の物です。
もちろんREPEAT機能もちゃんと生きています。
分解整備済みで現在±3分以内の精度で作動しています。
サイズ／高さ：約15.5cm 幅：約13cm 奥行：5.5cm
（いずれも最大部／ツマミ・リング等含まず）
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