僕自身ゲーム機は色々持ってるけど、特に愛用しているゲーム機がPiBoy DMGです。
このゲーム機は本体と別途で、Raspberry piというシングルボードが必要になります。
本体がアメリカからの送料込みで約200ドル、現在の価格で約30,000円➕消費税です。
これと別に中に組み込むRaspberry piが、約5,000〜20,000円必要になります。
性能低くても安いボードを入れるか、高くても性能良いボード入れるかを選ぶ事が出来ます。
ここまで高額な機種なら、さぞ凄い性能だと思いますが・・・。
甘い!
一番高いボードを入れても、ドリームキャストが限界です。
中華ゲーム機で例えるなら、15,000円で買える程度の性能です。
先日紹介したODROID GO ULTRA以下の性能です。
コストパフォーマンスは最悪ですなw
なんでそんなゲーム機が愛用なのか
その1 初代ゲームボーイ
それは見た目とサイズが初代ゲームボーイと同じ。
Miyoo miniみたいな小型ゲーム機が覇権を取ってる時代に、初代ゲームボーイは無駄にデカい感じですw
僕自身が初めて親に買ってもらったゲーム機が、ゲームボーイだったりします。
だから、このサイズ感と操作感が妙に手に馴染むんですよ。
その2 前面6ボタン
ここが一番のポイントなんですが、前面に6ボタンある事です。
6ボタン使う格闘ゲームやる時に、LRボタンを駆使して遊ぶのが昔から嫌いだったんです。
だからゲーム買う度に、6ボタンパッドやジョイスティックは必ず買うほうでした。
その3 色々と面倒
OSのインストールも面倒なんですが、それ以上に初期状態で電源ランプが眩しかったり、画面表示が邪魔だったり。
だからほぼ毎日、自力で弄って修正したりしてました。
手間のかかる子供ほど可愛い🩷
言ったらそんな感じです。
50,000円出すならSnapdragon搭載のAndroid上級機種が買えてしまいます。
なので完全に自己満足のゲーム機なので、オススメはしません。
Raspberry pi5が発売されたので、もし搭載可能ならワンチャンあるかもって感じですね。