昨日は免疫力を高めてくれる食品の筆頭に、キノコ類が挙げられているということを書きましたが、では、キノコを食べるとどういうメカニズムで免疫力が上がるのでしょうか?
体内では一体、何が起きているのでしょうか?
「温もり本舗」がおススメしているキノコ、アガリクス茸を例にご説明いたします。
キノコは、カビと同じ真菌類に分類されます。
そこでまず、「アガリクス=カビの仲間」とイメージしてください。
では、人間が「カビ」を飲むとどうなるでしょう?
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腸管のなかの免疫細胞は、腸内に「カビが入ってきた!大変だ!!」と思ってしまいます。
特に、アガリクスに多く含まれている「β-グルカン(ベータグルカン)」のことを、敵!と勘違いします。
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すると、人間の腸内を始め、全身の免疫細胞が目を覚まします。
そして、勘違いしたニセ敵のβ-グルカンとともに、本当の敵の癌細胞や、ウイルスなどの総攻撃を始めます。
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結果として、アガリクスを飲む(食べる)と、全身の免疫力が上がり、抗腫瘍効果などを発揮することになります。
ここで大事なのは、β-グルカンのサイズは、大きいままで製品化した方が良い、ということです。
ある程度、大きな分子量であることにより、腸壁を通過するときにより一層免疫細胞を刺激するからです。
ここまで研究し、栽培段階からパッケージングに至るまで一括管理し、一番免疫力が高まるように工夫して製品化しているのが、東栄新薬(株)製造の「NKUP-EX顆粒」ですので、らら店長も自信をもっておすすめしております。
お値段が少々お高いのですが、ここまで徹底して免疫力アップにコミットした製品は他には見つかっておりません。
ちなみに先ほどのβ-グルカンも、ハウス栽培ものより1.5倍多く含まれています
あなたとあなたの大切な人のために、ぜひアガリクスを毎日の食生活に取り入れていただきたいと思っております
【追記2024/10/02】
現在「NKUP-EX顆粒」はクローズド商品となり、温もり本舗の会員様限定公開商品となっております。ご購入希望の方は、会員登録→ログインをしていただければ、表示がされます。
同じアガリクス茸とハナビラ茸を使用した「アガリクスα(錠剤)」の方は、ログインなしでも表示されます。