先日、お客様よりこのようなメールをいただきました。
「アタケライフ株式会社 温もり本舗
阿竹 麗様 本日商品お届け頂きありがとうございました。
土日はお休みとばかり思っておりましたので 昨日発送メールを受け取り、とても嬉しくなりました。 段ボールを開け中身を一通り確認、そして ～お買い上げのお客様へ～という 暖かくて勇気づけられる応援メッセージを拝見し 御社でお買い物させて頂き正解だったと確信しました。
言葉には言霊が宿ります。 商品の梱包状態、説明書、可愛らしいイラスト等を拝見するにつけ どのような心持ちで商品と向き合ってらっしゃるか その温もりがはっきり伝わって参りました。 また問い合わせにも迅速に対処頂き感謝いたします。 お心遣いも重ねてお礼申し上げます。
父は今年の3月中頃に右肺と膵臓、肝臓、それを繋ぐ血管内にも癌が見つかり 末期と診断、余命もある程度宣告されました。 80歳ということで、手術は無理、癌が一ヶ所でないので 抗がん剤も放射線も体力を消耗させるだけで効果がない、 今まだ元気なうちに、好きなこと、やるべきことをやってください。 というのが主治医の言葉でした。 言い換えれば、もう病院では何も打つ手がないということですね。
お若い医師ですが、我が家ではあの先生で良かったねと感謝しています。 もし主治医から抗がん剤や放射線を勧められても、 父本人も家族も皆、拒否するという意見は一致しておりましたので。
26年前に喉頭がんを患い、両方の声帯を取ってしまった父は 当時バリバリの営業マンでしたから、声を失うことは地獄だったかもしれませんが 食道発声法を習得し、普段の会話も全く支障のないほどに頑張って参りました。 そんな強靭な父ですが、今回ばかりははてさてどうなることやら・・・ 「末期がん患者」という響きはどうも暗くなりがちでいけませんね。 我が家はかなり呑気であっけらかんとした一家で、ケセラセラの精神旺盛ですし、 父は自分が末期がん患者だとか、後どのくらいで死ぬのだとか、 どうやら考えもしないようです。ただ、80まで生きられたのだから 言うことはないと覚悟はしているようですが。 そして始まったのが、私の民間療法を探る日々です。
こうなったら、やれるだけのことはやってみようと アンテナを張り巡らせて、毎日新しい情報を手に入れるべく、孤軍奮闘！ この３ヶ月、あの手この手で父をサポートしております。 そんな中行き当たったのが御社の商品でした。
人間真剣になると、神様は道を照らしてくださるものです。 私はいつも良い商品と巡り逢わせてもらえることに、心から感謝しております。
ラジウム温泉器もお利口さんもラジウム水・丸玉も、どれも半永久に使用できるのは魅力ですし 父だけでなく家族全員が恩恵を受けられるのが有り難いことです。 「念ずれば通ず」「信じれば救われる」「奇跡は自らが起こすもの」 父は食欲が段々落ちて、もう限界かとも思われましたが、ここ二三日で また復活の兆しです。
病院には入院せず、酵素風呂に通ったり（最近体力がかなり落ちたのでなかなか行けませんが） 近所の信頼できる鍼灸院に週４日通い、先週からビタミンCの大量点滴もスタートさせました。
父の意思は本当の所どうなのかは分かりませんが、私の言うことに従って 次から次と探してくる得体の知れぬ（ごめんない）あんなグッズこんなグッズも 苦笑いしながら試してくれています。 すみません、つい長話になってしまいました。
温もり本舗の健康ハッピー生活を毎日実践し 父が一日一日を心穏やかに過ごせるよう、手助けして行こうと思います。 介護している家族にとっても、ハッピー生活は本当に有り難い！！ このご縁に心より感謝申し上げます。 御社の益々のご発展と社長様、スタッフ皆様のご健勝を心よりお祈りしております。 今後ともどうぞよろしくお願いします。」
（愛知県Ｙ．Ｈ様より）
Ｈ様のお父様を思う気持ちや、真剣に、それでもユーモアを失わずに病気と闘われる様子に大変感動いたしました！
このような状況で、弊社の製品に望みをかけて使って下さっている方がいると思うと、本当に身が引き締まる思いです。
ラジウムグッズが少しでもお役に立てますように、これからも心を込めた製品づくりと迅速・丁寧な発送とに精進いたします。
お父様が元通りお元気になられますように、心からお祈りしております！
ご看病のご家族様も、どうぞ頑張ってくださいね！！
お手紙本当にありがとうございました。
（ご本人様の承諾を得て掲載させていただきました）