「3I/ATLAS(スリーアイ アトラス)」をご存知でしょうか。
2025年7月に急遽、「小惑星地球衝突最終警告システム(ATLAS)」によって発見された「恒星間天体」と言われています。
「恒星間天体」は通常の小惑星や彗星などのように天体の重力に束縛されていない天体とのこと。
有名なところで言えば「ハレー彗星」は太陽系の重力に束縛されていて公転しているので、約76年周期で地球に近づくと言われていますよね。
しかし、「恒星間天体」は太陽系とは全く関係ない動きをしていて、急に太陽系に近づいてきて発見された天体なんです。
宇宙の星星は観測されていますから、専門家でない人でも宇宙の星を観測していて彗星などを発見して、発見者の名前がつけられたりしたとニュースになることがありますよね。
サイズが大きい小惑星ほど発見されやすいのですが、「3I/ATLAS」は直径約5kmと大きなサイズであるにも関わらず、2025年7月に「小惑星地球衝突最終警告システム」が発見するまで誰も発見できなかったんですよ。
地球に小惑星が衝突する可能性があると最終警告をするシステムが急に発見したわけです。
そのため都市伝説界隈ではワープ(ワームホール、亜空間)などで急きょ太陽系の近くに出現したのではないとも予想もされているようです。
また、最初に発見された7月には赤い色を放っていたけど、9月になると青緑色に変化したのだそうです。
通常の彗星は氷の塊だったりするので、急激に色が変化することはないのだそうです。
さらにハレー彗星を思い浮かべてもらうと分かりやすいと思いますが、普通は進行方向とは逆の方向に尾を引きますよね。
しかし、「3I/ATLAS」は進行方向に尾があるそうです。
しかも17分間隔でガスか何かを噴出しているとか。
これって速度を減速するために17分間隔で逆噴射しているんじゃないんでしょうか。
先日フジテレビの「奇跡体験!アンビリバボー」でも、ハーバード大学の天文学課長という権威ある肩書のローブ博士が「3I/ATLUSの軌道を見る限り、高度な技術を持つ知的生命体が作った人工物の可能性がある」と発言されました。
さらに「恒星間天体だとすれば通常は太陽系をランダムに通過するが、3I/ATLASは火星と木星を偵察するかのような進入角度で侵入したため、太陽系の惑星を観測している可能性がある」なんて感じの発言もされたんですね。
ローブ博士は「人工物の可能性があると考える方が自然だ」と言われていますが、NASAや多くの専門家は「3I/ATLASは彗星」と言ってます。
ただし、ローブ博士の推論は誰も論破はできていないらしい。
ハーバード大学の天文学課長を史上最長9年も務めている方が「エイリアンの人工物だ」と言っているんだから、蹴落とす絶好のタイミングですよね。
多くの学者や権威ある方は「そんな説はクレイジーだ」と否定はできるけど、博士の唱える説を誰も専門家が論破できない状況。
NASAに至っては、2025年10月3日、火星に一番近づくとされた日にNASA職員8割休職になったんですよ。
こんな時にNASAは人員がいないことを理由に沈黙したんですよ。
これは「3I/ATLUS」の情報を流さないためではないかとも都市伝説界隈では言われているんですね。
この「3I/ATLAS」が太陽に一番接近するのが2025年10月29日。
「3I/ATLUS」が通常の彗星のように氷の塊なら太陽に近づくことで溶けて崩壊すると言われています。
太陽の裏側を通過した「3I/ATLUS」は崩壊しているのか、それとも溶けて小さくなっているのか、または人工物が観測されるのか。
いよいよです。
いよいよですが、この「3I/ATLUS」が本当に知的生命体が作った人工物、または宇宙船などであった場合、もうどうにでもなれって感じでしょ。





