朝「THE TIME,」を観ていると、TBSアナウンサーの安住さんと「ラヴィット!」MCの川島さんとのクロストークで「今日はコロコロコミックの創刊日」と川島さんが説明したところ、安住さんが「コロコロ派とボンボン派がいましたよね?」と安住さんが川島さんに振ると「私はボンボン派でした」と川島さんが言われてました。

 

バラエティとか観ていると、芸人さんとかがコロコロ派だったとかボンボン派だったとか話されているのをたまに見かける気がするのですが、意外とこれって実生活だと話題になった記憶ないんですよね。

 

他にもジャンプ派、サンデー派、マガジン派というのもたまにバラエティで話題になってたりしますが、これもほとんどジャンプ派ばかりで白熱しない。

 

だいたい「週刊少年ジャンプ買ってた」、「俺も」って感じでジャンプの発売日とか売っている場所に関する思い出話とか、ジャンプに掲載されていた好きな作品とかで盛り上がることはあるんですけどね。

 

私は小学校低学年の頃はコロコロコミックをたまに買っていましたが、兄弟でお兄ちゃんがいる子とかはお兄ちゃんの影響で小学校低学年でも週刊少年ジャップを読んでたりしていた記憶。

 

小4の頃に近所の子の家で「Drスランプ アラレちゃん」を最初の話から数話程度読んだ記憶があります。

 

私は小学校低学年の頃はコロコロコミックをたまに買ってたし、藤子不二雄作品のコミックは「ドラえもん」をはじめ、他作品も色々と買ったり買ってもらったりしてました。

 

小4の頃にコミックボンボンの創刊号が発売され、コロコロの横に見慣れぬ新しい月刊漫画雑誌が置いてあり、創刊号から数年買い続けました。

 

小学生のうちは別になんとも思わなかったけど、中学生になるとやっぱり思春期ですから、中学校近くの書店で学生服でボンボン買うところを同級生に見られたくはなくて、たぶん「機動戦士Zガンダム」とか「プラモ狂四郎」の漫画連載が終わると同時に買うのやめたような記憶。

 

私は高校生、大学生の頃は「週刊少年ジャンプ」を買ってましたが、社会人になってからは漫画雑誌は滅多に買わないようになり、あの頃からは続きが気になってもコミック発売まで我慢するようになった気がします。

 

今でも「アメトーーク!」の「漫画大好き芸人」で紹介された漫画とか、会社の子とか知り合いに面白そうな漫画を紹介されたらコミック買って読んだりしてますが、漫画雑誌はほとんど買わなくなりましたね。

 

しかしコミックボンボンは随分前(調べたら2007年らしい)に休刊しましたが、コロコロコミックは未だに継続されているのが凄いですね。