アマプラで「ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの謎」を視聴しました。

 

「ゲゲゲの鬼太郎」に関しては、「ドラゴンボール」の孫悟空などの声優として有名な野沢雅子さんが鬼太郎の声をされていたアニメはたまに観ていた記憶があって、何年前か覚えてないけど深夜にやっていた「墓場鬼太郎」というアニメは観てて、鬼太郎の誕生に関してはアニメか何かの特集で観たりして何となく覚えているレベル。

 

そんな私が「ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲの謎」を観た訳ですが、内容が重かったですね。

 

ネタバレは避けますが、横溝正史氏の「金田一耕助」シリーズに所々「ゲゲゲの鬼太郎」要素があったような感じ。

 

気になったので視聴後にウィキペディアでちょっと確認しましたが、原作の設定などをかなり活かした内容だったようです。

 

私は映画やテレビドラマで金田一耕助シリーズをそれなりに視聴しているので、観ながら予想した展開はほとんどその通りになったのですが、それでも観終えた後は重かったなぁ。

 

そうそう、「ゲゲゲの鬼太郎」といえばファミコンでゲームありましたよね。

 

「ゲゲゲの鬼太郎」というと「ゲ、ゲ、ゲ、ゲゲゲの鬼太郎~♪」ってメロディが頭に流れてしまいます。

 

友人の誰かがファミコンで遊んでいる時に言い出したんだったかなぁ。

 

ファミコンのソフトでゲームプレイ中に流れる「プッ、ペッ、プッ、ペッ、プペプペプペペペ~♪」というメロディに合わせて「ゲ、ゲ、ゲ、ゲ、ゲゲゲの鬼太郎~♪」と歌い出して、その場にいた数人で笑い転げた記憶があるんですよね。

 

友人の誰かがそう聴こえると言って歌い出したような記憶はあるけど、誰がいたのか誰の家だったのか思い出せないなぁ。