大正時代の少年倶楽部 227 | 郷愁倶楽部

大正時代の少年倶楽部 227

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大正八年、今から93年前の少年倶楽部です。



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表紙:「スケッチ」小林栄二郎 画

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大正8年11月號

少年倶楽部 第6巻第15号 大正8年11月
大日本雄辯會講談社発行
148X210mm 本文106頁

最盛期は390頁の厚さになりましたが、
この頃はまだ100頁ほどでした。

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少年倶楽部は1914(大正3年)に大日本雄辯會講談社が創刊。
敗戦後の1946年に少年クラブと改名した。
江戸川乱歩・大佛次郎・高垣眸・佐藤紅緑・吉川英治らが
小説を連載。田河水泡「のらくろ」、島田啓三「冒険ダン吉」、
中島菊夫「日の丸旗之助」などの漫画が人気を博した。





目次

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少年新詩
少年倶楽部
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熱血小説 陰謀魔団
少年倶楽部
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秋日和
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姉弟はベンチによって余念なく読書をしてをります。





故郷を去る迄
少年倶楽部
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少年倶楽部
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