台風19号の被害に遭われた皆様のご無事をお祈りします。

れいこは湘南に住んでいるのですが、
それほど怖い思いもせず、城山ダムの放流だけは流石にドキドキしましたが
なんともなく生活できております。

というか台風でミニハープデュオの練習が飛んで暇になった。



月白でハルちゃんと一緒に演奏したり
そういやサックスやら太鼓やら歌もそうか、
いろんな楽器とデュオしてきましたが
実はハープのデュオは初めてだったりする。

ハープデュオとか、普通天使感が半端ないはずなのに
私たちまず一曲目にやってる曲が
フニクリフニクラ。

どんだけ私は鬼のパンツ好きなんだという話である。
※今年hiddenでもやった

ハープ聴いたことがない人たちを前にして、
小型ハープなんていう、妖精感強めなものが出てきて
奏でる曲が、フニクリフニクラ。

…ワクワクしてくるなこのシチュエーション!

もうすぐ人前に出すのですが、
お相手の方がハープ上手だし、超大船(オオフナではない)に乗っているのですが
台風で練習が飛んだせいで、本番前まで練習無しです(笑)

うん、まあ、なんとかなるかな。

曲も楽しいし、楽しんで来ようかなと思ってます。
今回のハープ協会の会報がなんかすごかった。


モルナール先生の追悼の、思い出のアルバムが、

マニア超お喜びな品に。
日本人ハーピストで最も有名な上皇后さまの若き日のお写真まで。
そうかー、上皇后さま、軽井沢サマースクールご受講されてたのかー。

実は去年はハープ界的には、モルナール先生以外にも
様々な実力者が天に戻られた一年で
その辺りもたくさん記事が綴られていました。

ぶっちゃけ
どうした 急に
と 思わざるを得ない号でした。

こういう本って、もうなんというか、ハープ全く縁がなかった人にも
面白いんじゃないかなーと思います。
先生にも「コミケで絶対売れますよこの号」と言っちゃいましたし。

ハープの宣伝とかも、正直私は「いや、うちには一台で結構です」なのですが
※なんだかんだで3台あるけどさ
ハープ買いたい層にもっと見ていただければいいのにな!と思ったり。

流石にあれかなと思って、お写真は載せてませんが
ハープ協会所有の中古ハープの情報とか載ってるわけですよ。
まあ、協会の人に次のバトンを、ということかもしれないのですが
これをきっかけにハープ始める人がいてもいいなあ、なーんて。

有名どこのハープ屋さんの購入のためのフリーダイヤルとか
ほんとのほんとの取っ掛かりの人にも伝えたいよね。

ということで、ハープ協会さん本格的にコミケ参加如何ですか?

で、最近弾いてるのは「ランメルモールのルチア」です。
歌を歌う妹や母から聞くところによると
「ランメルモールのルチア」とは、なかなかな狂気な女性のオペラとのことなのですが
この場合の「ランメルモールのルチア」は序曲の半分くらいの部分までのことで
確かに非常に綺麗な曲です。

私はとうとう本当に天使に戻られてしまったモルナール先生の編曲のものを弾いていますが
先生はもともと声楽出身だったからか、こういうオペラなどからの編曲をよくなさったとか。

ランメルモールのルチア以外にも、私はホフマンの舟歌(オッフェンバック)も持たせていただきましたが
流石モルナール先生、弾きやすく見所がある作りに。

弾きやすく、と言いましたが、実際は

こんなとこで詰まってる。

(右)ソミシソ ミシソミ シソミシ…
(左)ミシソミ シソミシ ソミシソ…
と、なんだか普通に指トレでよくやるあれをやるだけなのですが
要するに指トレをサボってるからなのか、どうも精度が出ない。

こういう時は、難しく練習するに限る。
そうです符点練。
ソッミシッソ ミッシソッミ…
と、
ソミッシソッ ミシッソミッ…

どうも負荷が足りないな。

指の準備が遅いんじゃないか。
こういう時は、全音練。

和音で(ソミシソ)(ミシソミ)

これをやると、どこに指を一気に突っ込めばいいんだ、という練習になりますが
このスケールは実は先に親指が入るのであんまりやり過ぎもよくない。

色々、難しく練習してみて、これが一番難しかった。

2音練。
(ソミ)(シソ)(ミシ)(ソミ)

これ、滅茶苦茶弾きにくいし、親指も付けて準備できるし、いいぞいいぞ。

…綺麗な曲の練習において、いかに難しい練習方法を編み出すか。
これだからハープ練はMだよ、と言われるような日常です。
皆さんお久しぶりです。

書いていない間にも色々なかった訳じゃないんですが
多分、ブログを書く習慣が途切れてしまった、
これに尽きるのだと思いました。

年齢も重ねてしまって、
自分でも「まだ早いと思うけど、ネタとして(笑)」と思って試してみた
・ドモホルンリンクル
・命の母A
これが両方、めちゃんこ効きまして。

特に命の母Aはヤバい位体に合うので
仕事場にもこっそり置いてあります。

ブログまた書こうかなーと思ったのは
まあそんな感じで命の母でも効いたのか、少しだけ心に余裕が生まれたのと
ことハープに関しては、ブログにコミットメントしたり、
振り返りの時間を使わないとうまくならないんですよ。

なので、現在ブログ書いてるのは
切実にハープ上手くなりたいな!という短冊に書く願いみたいなもんです。

ごくたまに現れます。
動くハシビロコウを見るくらいレアケースになるかもしれませんが
たまには相手してくださいね。
先生「久しぶり」
れいこ「ご無沙汰しております」

(指ならし)
弾ききった後に手が固い。
もっと弾むような感じて、弾き終わった後には
反動で手のひらに指がポーンてぶつかる感じで弾くこと

れ「弾いたあとに握った手のひらが下に払う感じですか?」
先「そういった弾き方の先生もおられるけど。どんな感じで弾き上がっても、弾むように弾弦して、弾いたあとが力抜けてりゃいいよ」
れ「私は何故か手が上に行きます」
先「そういう人もいるけど、れいこの場合は、それは反動で上に行ってるというか、余計な力が発動して上に行ってるように見えるよ。それは、止めたほうがいいと思う」

(ランメルモールのルチア)
速く弾きたいのも分かるし、このくらいの速度で弾きたいってのも分かる。
でも、ちゃんと弾けるまではオラオラで音を出したほうがいいよ。
この曲、激・華やかだし。

それから、どこまで繋げるフレーズか考えること
ミソシミ♪まで繋げるなら、そういう意識で気持ちを乗っけて弾く
そのあとのミミミは、飽くまで軽くね。
こういうカデンツァで、本当に美しさ変わるから。

れ「なんか、変なペダル入れちゃいました」
先「ペダルはね、最短コースを自分で思い描かないと。何故か余計なペダルアクションしてるときは、やらなくてもいい足の動きをしてるんだよ。だから、どういうルートで足を使うのかを意識すると、ペダルミスは減るよ」

----
今日も私はハープ弾いてますよ。
よく、関西方面に出張行くのですが
最近は新幹線の窓から田植え前の、水を張っただけの水田を見ています。
これが凄く美しくてね。
特に夕映えの時は「別にウユニ塩湖とか行かなくても、日本には水田あるじゃん」と思うくらい綺麗。
新幹線の車窓からだから、写真なくて申し訳ないんですが。

さて、実は他流試合の発表会を2件も控えていながら
新しい曲の譜読みをしています。
曲は「ランメルモールのルチア」。こないだの門下発表会で先生が弾いてらっしゃって
やっぱこの曲いいなと思ったので。

先生はこの曲は「今回はお空のモルナール先生がこの曲を弾けとおっしゃってるんだろうなと思ったから」とおっしゃってました。
合掌。
そうですこの曲はモルナール先生編曲ver.です。

歌を歌う妹に聞いたところ、「ランメルモールのルチア」は
なかなかなルナティックなオペラらしいのですが
この曲(序曲)は美しい。
全序曲の半分位の分量なんですが、
ハープ単独で弾くにはこんなもんで長さ的にちょうどいい。

でもれいこ

こんな指トレ本に書いてありそうなところで詰まる。
因みにここは、まだ一小節目である。

ふつーにミファソラシドレミって両手で弾くだけなんですが
それが何故かできない。
片手なら簡単だし、なんなら両手でも
弦一個飛ばしとかなら簡単なんですが
ただのスケールができない。
先生も何でだろう( ・◇・)?顔。

いつもの
・脱力する
・指を弦の近くに寄せて
・肘で引っ張り上げる
なのですけどね。
分かっててもできない。

でも「あーもーできねぇなぁ!」て少し諦めて
全力でお庭弾いて、もっかい弾いたところ
なんとなくできた。
お庭全力演奏で疲れて、脱力できたみたい(笑)
お庭をアップに使うとは豪華なもんである。

この曲は私のキャラっぽくないなと思っているのですが
ちょっと頑張ってみようかなぁと思います。
今日で平成終わっちゃいますね。
連休中は妹と肉食ったり雨の中キャンプしたり
全然ハープ弾いてないんですが、終わるものは終わります。

タイトルの「よい時代を」は、先週の金曜退社のときに言われた言葉で
「確かにそうだし、今日しか使えない!」と思って
本日使ってみました。
うん、これが書きたかっただけで、書きたいことがあるわけではない。

肉を食べながら妹に言われたこと。
妹「先日のhiddenはお疲れさまでした」
姉「お疲れさまでした」
妹「hiddenは私のお客様にものすごい好評で。」
姉「あら嬉しい」

妹「お姉さんが、お客様を楽しませようって気持ちが溢れまくってて、本当に楽しかったって」
姉「私、ソロあんな辛気臭い曲弾いたのにな」
妹「姉のパフォーマンス見て、私のお客様、全編MC書き換えました!て。」
姉「ん?」

姉「ということは?」
姉「私の演奏ではなく、MC楽しんで下さったってことかしら」
妹「うんまあそうだね」

色々複雑な気持ちになりましたが、褒めるところがあった、ということでよかろう。

そんなれいこですが、令和になってもハープは弾くつもりです。
それでは本格的に、よい時代を!

私の先生は安井弘子先生です。

先生の先生は、残念ながらお亡くなりになられたモルナール先生。

みんなハープ買うと高確率でセットでお買い求めの青モル本でおなじみのモルナール先生です。

 

なので、私にとって先生から頂く言葉で最も嬉しいのは

「あーその手の形、モルナール先生そっくりだ」

だったりします。

再現性悪いんですけどね。

 

私はお目にかかれなかったのですが、先生は息抜きによくモルナール先生の真似をしてくださるため

なんとなく私も真似ができるようになってます。

 

モルナール先生は、生徒たちを娘のようにかわいがってくださった故のことだということなのですが

お召し物関連のモノマネよくやってます。

 

○すごく鮮やかなドレスをお召しになった生徒さんを見て

「アナタ、それ、スゴクイイですネ」

 

○ちょっと裾の長いドレスをお召しの生徒さんを見て

「アナタ、こうやって(お尻側の布地を椅子で右側に固める)、コウデス(膝側の布地を左側に垂らす)!」

 

○ちょっとおかしなドレスを着てきちゃった

「アナタ・・・コレ、どういうドレスですカ?」

 

…発表会の時に、安井先生に私はそうやっていじられてました(笑)

確かにモルナール先生の理解を逸脱した服着てきました。

 

そして、誰も分からないのにhidden partyでメンバーの衣装をみて

「アナタ、それ、スゴクイイですネ」

と、一人モノマネして悦に入ってました。

 

先生「モルナール先生ならきっとれいこの服「コレ…どういうコトですカ」って裾とかつままれちゃうよ」

れいこ「アナタ、コレ、シワシワですネ、とか仰いそう」

先「きっと仰るね!」

 

お教室の発表会の裏側は平和である。

一昨日の日曜、いっぱい準備してきたhidden partyを開催しました!


旗貼り付けた。
フライングタイガーで150円だったから、躊躇なくテープで貼り付けた。

前回のhiddenは「花と緑」という名古屋万博みたいなコンセプトだったのですが
今回は「旅と民族」みたいなコンセプトにしました。
色んな国の人が、それぞれの民族衣装で、偶然出会ったテントの前で
それこそ焚き火でもしながら音楽を披露するような。

他のメンバーキョトン(・_・)でしたが
「取り敢えず民族衣装っぽいの買えばいいんだな」的に
動いてくれました。


…中央の母・七重アントワネットはいいとして、
左から「トルコ」「チロル地方」「ベトナム」「中国」です。
特に持ちソロ曲の国籍は関係なかった。

プログラム。

私たちか持ってるゲラ版はカラーだったのですが
印刷でなんか、白黒で印刷したため
イタリアもフランスも「なんか3色?」みたいな感じでよく分からなくなってた。もったいねー
お気付きな通り、曲の国籍になります。

裏面。

…この、新聞状態の読み物は「なんか演奏聴くの飽きちゃったら、これでも読んでてください」な、我々からの
精一杯のホスピタリティ(笑)

リハーサル。

妹、顔が白飛びしてるわね。
会場は、成増の「ゆらぎ」さんという小さなホール。

ちなみに

サルヴィのアリアンナが会場備品なのです!!!
しかもナチュラル。なんと品のよい趣味。

私、アリアンナちゃんとは相性いいんです。
初回リハはどうしようと思ったけど(初回でバッチリ鳴らせるサルヴィはいないね)、これでお庭が弾けるのかー、と
すごく嬉しかった。

さて、開幕。

(お写真提供Aさま)

3. アイリッシュミュージックアラカルト
よく見たら2/3でスコティッシュミュージックじゃん、と
タイトル付けて気付く私たち。

一曲目の「美しきドゥーン川の流れ」は、
十字屋さんで急遽買い増した「フルートとハープで弾くあっち系の曲集」的なタイトルの本から弾きました。
民族音楽だと、フルート、て書いてあっても
リコーダーで無理な音がなくてほんと助かる。

二曲目の「グレンリベット」はキムロバートソンの楽譜を二人で割ったもの、
「シーベクシーモア」は毛利さんの楽譜からです。
この三曲は、ハーピストのために書かれた楽譜から採譜してるので、本当に弾きやすかった。

9. ルサルカ
最初、ハープのドソロがあるのですが
そこが本当に綺麗でねー。
かなり細かくテク使ってました。

ほぼ三声になる部分は、中音域を敢えて初め
プレデラで弾いて、硬質な音を出しておいて
徐々に演奏位置を真ん中に上げることで
月が上っていく様子を表現していました。

歌ってる妹気づいてないけど(笑)

7. 主よ人の望みの喜びよ
久々に「シソラシレドドミレレソファソレシ~♪」の部分を弾きました。
バッハさまの曲はですね、ハープで弾くときは
足をですね、今弾いている音とは全然関係ない位のタイミングで
バッタバッタ変更しないと間に合わんのです。

ということで、なんか評判よかったのですが
弾いてるこっちは神経磨り減らしながら弾いてる
修行曲でした。
この後、お庭かよ!と、自分の作ったプログラムなのに愚痴愚痴言ってました。

11. 映画音楽アラカルト
ハル「次は、星に願いをを弾きます。この曲は、映画ではコオロギが歌う曲なのですが
原作では、色々口うるさいコオロギにキレたピノキオがね、木槌でね、こう、ぷちっと。」
れいこ「なんかすごいのぶっこんできた」

休憩終わりにお客様から「格調高いコンサートで」と仰っていただいてたのに
月白は通常営業でした。

ちなみにこの「星に願いを」は、二人揃って
参考譜ガン無視で「これはジャスセッションか」みたいな感じで弾いてました。

14. マスカーニのアヴェマリア
要はカヴァレリアルスティカーナの間奏曲なのですが
歌がつくお陰で拍が揺れまくり
非常に弾きにくいのであった。
正直これは、普通に間奏曲で弾く方が好きです。

8. 雨に濡れた庭
初め司会の方には

個人的には「こんなに難しい曲を弾いたことがない」と思うような技巧的に高難度な曲でした。去年の国際的なハープコンクールの課題曲になっていたようで、どうりで去年はよく聞こえた曲でした。見どころは「最初:鳴るか、ハーモニクス!」「中盤:痩せるな三連符」「最終盤:ペダルは最終形に到達するのか」の3点です。

て、原稿書いたのですが、何故か全面リテイクを喰らって
レニエ作ののこの曲の献詩(なのか、モチーフ詩なのか)を朗読していただき
その流れの中で演奏開始。

途中何度か「ああ、もう弾くのやめようかな」とか思ってましたが、なんとか着地。
ハープ弾く人にも弾かない人にもいい演奏だったと言って頂けて一安心。

そんな楽しい1日を過ごしました。
これを定例化するかどうかは、また正直決めてないのですが
また演奏したいなあ。
日曜日、私の所属する安井門下の発表会がありました。



髪、もっじゃもじゃだな私。

今回弾いた曲はドラプレルの「雨に濡れた庭」です。私の中で、こんな時間かかった曲なかった。

多分弾き初めは去年の7月くらいからです。
最初の2-3ページ位は「ちょっと難しいかなこの曲」くらいで
するすると進んでいたのですが、
途中ペダル難易度がぐいーんと上がるわ
何て弾くんだか、皆目検討付かない小節が出てきちゃうわ
正直、何度もこの曲shelfしようかと思いました。

そうこうしているうちに、お盆休み返上で仕事(サラリーマン)が忙しくなり
去年はお稽古も確か、2回くらい1ヶ月休みをもらいました。

でもこの曲は止める気がしなかったんですね。
何か私を惹き付ける魅力のようなものがあったんだと思います。

何て弾いていいんだか分かんないゾーンは
たどたどしいけど結論こう弾くんだな、が理解できたところで、また
「ここはどう弾いても転んじゃうんじゃなかろうか」ゾーンが現れました。
ついでに足まで動かします。
根性で乗り切りました。

しかし、そのあと結局年明けまで決定的な演奏ができなかったゾーンが私を待ち受けていました。
そのせいで車屋さんの肉会に間に合わなかったというか。
正直このゾーンを練習しながら「あ、詰んだな私」て思ってました。
楽譜に「ぐらぐらである」と、マークにもなってないような落書きをしたくらいです。
でも結局ここが一番練習したところで、最終的にはここに突入すると落ち着きます。

その後、正直未だに満点の演奏ができたことのない
オクターブスケールと和音。
ここは演奏会のハープで最後まで確認してました。
でもやっぱ間違った。
fffなのに、ペダル間違った。辛かった。

ここで既に1月くらいになってました。
焦ってそのあとは爆速で仕上げに掛けました。
実は手はそんな難しくない。
でも、ということは歌わなければならない。
のっぺり弾いたら超ださい。
慌てると、音型が似てるので足間違える。

そしてクライマックス7連符からの7音和音。
諦め気味の時は、ここさえ弾ければ前までの狼藉は許されるんじゃないかと思ってました。
それは実は、本番もそう思ってました。

それが終わると、精も根も尽きているのにそれなりに難しいことを要求され、

そしてハープなのに三段譜のラスト。
フランスにありがちな、最後まで気の抜けない美しいフレーズ。
でも弾いてる私、次の足のことしか考えてない。

こんなメンタルで、あんな美しい曲を本番弾いてたんですよ。

こんなギリギリ到達、みたいな状況だったにも関わらず
演奏後「すごいいい曲だった」「演奏中に天使が見えました」などなど
過分なお褒めをいただきまして…
皆さん、うっかりYouTubeや吉野先生のCDなどで正解を聴いてませんように、とお祈りしてます。

何でこの曲はここまで弾いたんだろう、と
自分でも不思議でした。
きっとこの曲の弾ける人生になりたかったんだろう、と今は思ってます。