はい、どーもみりゃ~です
チョイノリのエンジンを降ろしたので現状把握をします
まずはこれ
この時点でエンジンの中は地獄絵図であると察しました
コレは本格的にエンジンをバラさなければいけなくなると思い
色々と用意することにしました
で買ってきたものがコレ
・ユニバーサルホルダー
・フライホイールプーラー
・パーツリスト
スポンサー(親)が付いたのでジャンジャン金を使います
(この後十字タイプのフライホイールプーラーではチョイノリのフライホイールは外せないことが判明して泣く泣くもう一回買いに行ったのは秘密です)
特殊工具も揃った所でエンジンをバラしていきます
手は汚れてるわ物は散らかってるわで作業しながらの写真撮影が難しくあまり写真が取れてません。申し訳ありません
ここで登場!泣く泣く買ってきたプレート式フライホイールプーラー!
このタイプじゃないと外せないなんて…
「えいやっ」と力をかけると「パキン」と音を立てて外れました
発電コイルとマグネトーケースを外したらいよいよカム室が現れます
なんということでしょうこの汚さ
なんかブヨブヨしてます、とても気持ち悪いです
何でコレでエンジンがかかってたのか不思議でしょうがありません
オイル交換をしないとエンジン内部はこんなになってしまいます
皆さん、オイル交換をしましょう
このチョイノリは約5700キロほど走行したものです
この様子を見る限り前オーナーは買ってから1度もオイル交換をしなかったのでしょう
チョイノリは500キロ毎にオイル交換をしなくてはいけないので
11倍以上の距離を走ってきてしまったということになりますアアオソロシア…
この汚れを除去するためにパーツクリーナー2本と1枚のウエスが犠牲になりました
私も疲れたのでここまでにします
最後にもう一回だけ言わせて下さい
オイル交換はこまめにしよう