ブラックアダム(2022) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
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アメコミ、DCコミック原作の映画化、DCエクステンデッド・ユニバースの11作目となります。

 

ウェイン・ジョンソン主演のダークヒーロー映画

 

DCヒーローたちよどこへ行く・・

 

 

「ブラックアダム」

 

 

 

2022年公開 / 125分 / アメリカ (原題:BLACK ADAM)

 

監督    ジャウム・コレット=セラ
脚本    アダム・スティキエル/ロリー・ヘインズ/ソーラブ・ノシルヴァーニ
原作    オットー・バインダー/C・C・ベック『ブラックアダム』
製作    ドウェイン・ジョンソン/ダニー・ガルシア/ハイラム・ガルシア/ボー・フリン
撮影    ローレンス・シャー

音楽    ローン・バルフェ

製作会社    ニュー・ライン・シネマ/DCフィルムズ/セブン・バックス・プロダクションズ/フリン・ピクチャー・カンパニー
配給    ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ

 

キャスト

ドウェイン・ジョンソン/オルディス・ホッジ/ノア・センティネオ/サラ・シャヒ/マーワン・ケンザリ/クインテッサ・スウィンデル/モー・アマー/ボディ・サボンギ/ジェニファー・ホランド/ピアース・ブロスナン他

 

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」「ジャングル・クルーズ」のドウェイン・ジョンソンが主演し、DCコミックスを代表するアンチヒーローの一人である“ブラックアダム”を初の実写映画化したアクション・エンタテインメント大作。現代に甦った破壊神“ブラックアダム”と、彼を人類の脅威とみなすスーパーヒーロー・チーム“JSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)”の対決の行方を描く。共演はピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、サラ・シャヒ。監督は「ロスト・バケーション」「ジャングル・クルーズ」のジャウマ・コレット=セラ。
 5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダムは、かつて息子を奪われた激しい怒りを内に宿し、壮絶な復讐心で破壊の限りを尽くしていく。これに危機感を抱いた米国政府はホークマン率いるスーパーヒーロー・チーム“JSA”にブラックアダムの暴走を食い止めるよう依頼するのだったが…。(allcinemaより抜粋)

 

 

オフィシャルHP

 

 

 

Wikipedia:ブラックアダム

 

*****

 

本日は配信にて鑑賞した此方

 

ドウェイン・ジョンソンの演じるダークヒーロー、ブラックアダム。

 

 

 

もう見た目の説得力といいますか

 

もうアンタが最強だよと思わせる容姿とルックス

 

 

すんばらしいです。

 

 

カーンダックと言う街で5000年も前に魔術師らに封印されてしまった復讐の破壊神

 

この街は現在、インターギャングという軍隊に統治されている

 

 

アドリアナ・トマズ=サラ・シャヒが封印をとき

 

 

 

ブラックアダムは復活するも

 

「サバックの王冠」をめぐり

 

サラ・シャヒらのグループは

 

インターギャングに狙われる

 

 

 

あちらの大ボスになるサバック

 

大バトルを繰り広げるわけですが

 

 

今回はDCヒーローはこれだけではありません。

 

JSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)も登場!

 

 

 

リーダー格のホークマン

 

 

 

個人的にはとても好みのヒーローです

 

 

そして重鎮とも呼べる魔術師ドクターフェイト

 

 

ピアースブロスナン!

 

 

マスクが良いなあ。。

 

 

 

 

 

そして風を操るサイクロン

 

 

 

でっかくなっちゃったのアトム・スマッシャー

 

 

 

このようなメンツになっております

 

このJSAのヒーローたち、

 

近場にいる人で危険が起きると助けに行きます

 

つまりはスーパーマンと一緒で

 

事故で死にそうになる人の危機を救おうとしますが

 

この街の人々は、なぜこれまでずっと支配されひどい目に遭ってきたのに助けに来なかったんだと、

 

彼らを非難します。

 

ブラックアダムは敵をどんどん殺めていくのに

 

住民は救世主だと喝采を送ります

 

 

これは同じDCコミックの「スーパーマン」に対してのアンチテーゼにもなっているわけですが

 

この「DCエクステンデッド・ユニバース」(DCEU)のシリーズ1作目「マン・オブ・スティール」は

 

人間臭いスーパーマンであり、人間クラークケントの気持ちが表立った物語でありましたので

 

次回作はこのスーパーマンとの絡みがどうなるか楽しみでしたが、、、

 

 

なんとこの「DCエクステンデッド・ユニバース」自体が一度リセットされるようで

 

残念ではありますね。。

 

 

なんかこのシリーズはずっとふわふわしててサーガを奏でられないのがね

 

非常に残念でございます。

 

今後はリブートはジェームズ・ガン監督が構成されていくのかな。

 

オタ気質を持ちつつもちゃんとエンターテイメント作品を撮れる監督なだけ期待ですね

 

 

 

それでは、

 

いつもの如くコミックのほうもご紹介

 

 

まずはブラックアダムは

 

DCコミックの前、フォーセットコミックスの「ザ・マーベルファミリー」(「シャザム」の前身)の1945年12月にスーパーヴィラン初登場

 

 

その後、「シャザム」がDCで登場するとともに

 

ブラックアダムもDCで出てくるようになります

 

 

 

コミックはオールバックのおっさん

 

 

そしてJSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)

 

こちらも歴史は古く1940年12月「オールスターコミックス#3」にて登場

 

 

 

 

実写ではアメリカ特撮ドラマ「スターガール」で登場しているようです

 

 

 

これも面白そうですが

 

 

 

スターガールもかわいいですのう。

 

こちらも観たいとは思いますがドラマは時間取られちゃいますのでね、

 

すべて躊躇中ですww

 

 

でもマーベルの一連のドラマはね、

 

そろそろ見ないととは考えております。

 

 

DCコミックのシリーズのほうも

 

今度こそまとまっていってほしいと願いますよ。

 

 

 

それでは

 

 

また。