ブラックウィドウ(2021) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

Bokuと映画  Chackn'sBlog

おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
趣味の話、 最近の出来事など。。

いやー、

 

寒くなりましたね。

 

今日は家でも暖房入れないと冷えます。

 

 

ブログのほうではちょいと変わり種の作品をと考えていましたが、

 

わりかし配信のほうで気になった作品が多く、

 

そっちのほうが先になってしまいました。

 

 

本日もそのような作品。

 

ヒーローものは小休憩と思っていたのですが、

 

これはやっときましょう(^^;

 

 

意外とみんなヘアスタイルがおしゃれなんだよね!(^^;

 

「ブラックウィドウ」!

 

 

 

2021年公開 (米題:BLACK WIDOW)

 

監督: ケイト・ショートランド
脚本: エリック・ピアソン
原案: ジャック・シェイファー/ネッド・ベンソン
原作: スタン・リー/ドン・リコ/ドン・ヘック『ブラック・ウィドウ』
製作: ケヴィン・ファイギ
製作会社: マーベル・スタジオ
配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

 

キャスト

スカーレット・ヨハンソン/フローレンス・ピュー/デヴィッド・ハーバー/O・T・ファグベンル/オルガ・キュリレンコ/ウィリアム・ハート/レイ・ウィンストン/レイチェル・ワイズ他

 

マーベル・コミックの人気スーパー・ヒーローによって結成された“アベンジャーズ”の一員として活躍する美しき最強の女スパイ“ブラック・ウィドウ”初の単独映画作品となるアクション・アドベンチャー大作。引き続きスカーレット・ヨハンソンが演じるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去に焦点を当て、なぜロシアの暗殺者がアベンジャーズに加わりヒーローとなったのか、その知られざる秘密を、一癖も二癖もある“家族”たちとの再会や、最強の敵タスクマスターとの壮絶な戦いの行方とともに描き出す。共演はフローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、レイチェル・ワイズ。監督は「さよなら、アドルフ」「ベルリン・シンドローム」のケイト・ショートランド。

(allcinemaより抜粋)

 

 

マーベル公式HP

 

 

*****

 

アベンジャーズのメンバー、ブラックウィドウの単独主演作品で、

 

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新章(フェーズ4)の始まりとなる作品。

 

 

時系列でいうと本作は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016)と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の間。

 

天涯孤独のイメージのあったナターシャでしたが

 

3年間、偽造家族で過ごした期間があったようです。

 

 

 

幼いころのナターシャ

 

 

髪は青かったんですね。

 

 

その時の家族には妹がいて

 

 

それが「ミッドサマー」のフローレンスピュー演じるエレーナ。

 

 

 

姉譲りの身体のしなやかさと

 

ちょいとやんちゃなところが好感が持てます。

 

 

 

ちょっと姉の真似してみたりする(^^)

 

これからの新章は彼女がブラックウィドウになるんでしょうかね。

 

 

そして父にはレッドガーディアンとして戦っていたアレクセイ(デヴィッドハーバー)

 

 

なんとコミックにもレッドガーディアンは登場しているキャラでした。

 

 

 

そして母メリーナにはレイチェルワイズ。

 

 

彼女もブラックウィドウとして暗躍していたという。

 

じつに個性的な家族でありんす。

 

 

 

母はまだ敵の組織「レッドルーム」に属していたのですが、、、

 

 

 

その敵の組織「レッドルーム」の支配者ドレイコフ(レイウィンストン)

 

 

なんとも憎たらしい男でありますが、

 

 

演じるレイウィンストンさんは実にダンディでかっこよい

 

 

髭を蓄えると太った吉田鋼太郎にも見える。

 

 

瀕死のわが子を殺人マシーンに洗脳される鬼畜っぷり!

 

 

このタスクマスターは

 

 

東映のメタルヒーローに出て来そうなデザイン。

 

 

 

ジバンに似てる!

 

 

 

盾を持っていたり、ホークアイのような弓を使用したり、

 

実に意味深なのです。

 

演じるのはなんとオルガ・キュリレンコ。

 

 

 

 

せっかくの美貌がもったいない気もしますが

 

彼女も生き残り、これからのマーベルユニバースでの活躍が楽しみな一人です。

 

 

このブラックウィドウが組織化され

 

これからのマーベルの新章に出てくると思われます。

 

 

 

しかしナターシャは

 

知っての通り「エンドゲーム」で命を落としてしまいます。

 

 

 

最期をしるからこそ、

 

家族が出来てたということは

 

喜ばしいことですね。

 

 

 

 

 

 

ナターシャ、フォーエバー!

 

 

本作は

 

未見の方も多いかと思われますので、

 

ネタバレになる前に

 

 

この辺で。