blank13 (2018) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
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やーどもども、

 

 

今日も暑いです。

 

 

今年はどうも暑いってさ。

 

 

 

最近は運動不足の解消も兼ね、もっぱら自転車で移動しております。

 

今でも結構汗が出ますが、もうちょいすると着替えいるかもね。。

 

 

では本題。

 

 

「blank13」!

 

 

 

2018年公開。

 

監督: 齊藤工
脚本: 西条みつとし
原作: はしもとこうじ
製作: 小林有衣子/小川貴史
製作総指揮: 小林智

 

キャスト

高橋一生/松岡茉優/斎藤工/神野三鈴/リリー・フランキー/佐藤二朗/村上淳他

 

齊藤工の初長編監督作は、短編『バランサー』の脚本を担当した放送作家はしもとこうじの実体験を基にした家族ドラマ。友人たちが語るエピソードを通して、13年間音信不通だった父の知られざる姿を知り、心の空白を埋めていく主人公を高橋一生、その父をリリー・フランキーが演じる。齊藤工自身も主人公の兄として出演する。

(Movie Walkerより抜粋)

 

*****

 

こちらも録画してて見ずにいたのですが、最近観たところでした。

 

俳優さんの斎藤工さんの初長編監督作。

 

長編と言っても70分ですので、録画しなくてもすぐ見ればよかったと後で後悔(^^;

 

 

最近の家族の在り方的なね、

 

是枝作品にありそうな作品でもありますが、

 

リリーさんも出てますしね、

 

 

 

ソーシャルディスタンス。

 

 

先をいってたねえ(^^

 

 

ここでは久しぶりにあった親子のディスタンス。

 

 

 

 

野生爆弾くっきーも絵のみならず出演しています。(!?)

 

 

高橋一生さんと斎藤工さんが兄弟で、父がリリーフランキー、

 

松岡茉優さんは一生君の恋人役。

 

 

 

 

 

母役には神野三鈴さん

 

 

 

よいすなあ。。

 

 

 

前半と後半ではがらりと変わります。

 

 

 

 

 

そこは観てのお楽しみですが、

 

「カメラを止めるな」くらいガラリと方向転換してくれます。

 

 

映画好きな斎藤工さんらしい作品。

 

正直、もうちょい長くてもよかったかな。

 

 

 

オモロイです(^^

 

 

セリフのないシーンでは「皆が自由に考えて」って時間を与えてくれて、

 

しっかり丁寧に役者が演じてくれています。

 

 

後半は芸人さんがお友達で多いこともあり、これも斎藤さんらしいっちゃあ、らしいです。

 

 

海外の映画祭にも出品されていて、

 

いろいろ新人賞とか脚本賞とか受賞されています。

 

 

映画が好きなのはいろんなメディアからも伝わるお人です。

 

うれしかったでしょうね。

 

おめでとうだね。

 

 

 

しかし、

 

こんな父を演じさせたらリリーさんの右に出るものは最近じゃおりませんなあ。

 

ココリコミラクルの時は、

 

ただのエロオヤジかと思ってましたわ(^^;

 

演技うんぬんより存在感がね、

 

いろんな監督さんに好かれるんでしょうね。

 

 

 

しかし、

 

 

こんなオヤジにはならぬよう

 

 

頑張りたいと思います。

 

 

 

もうすでに遅いかな(^^;