時には母のない子のように | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
趣味の話、 最近の出来事など。。

芦田愛菜ちゃん主演の


「明日、ママがいない」、




大変なことになってますね。

内容が内容だけに

製作側も抗議は範疇内だったかと思われますが、


予想外に多かったのでしょうか。

スポンサーが見送り、

この前の3話はacのみのCMになってしまった。。


acだけのCM見ると

あのときのことを

やはり思い出すよ。。


いつのまにトラウマになってる。



抗議の対象は

愛菜ちゃんのニックネームについて

「ポスト」がいかんらしい。


たしかに大人目線で見れば製作側の配慮も足りなかったかもしれない。

でも1話だけで判断するのもおかしいのではないか。

製作のほうも3~5話まで見て判断してほしいと言ってる。

三上さんの役についても怒っているらしい。

セリフがいかんとのことだ。

ちゃんと観てあげれば愛ある叱咤だと感じられるのだが

抗議されてる団体のかたがたは「あんなこと言わない」と目くじらを立てている。


当たり前である。


誰もそんなこと思ってない。

むしろ愛のあるドラマだと思ってる。

こんな子達を増やさないようにとの願いをドラマは唄ってる。


実際に友達からいじめられた子もいたらしい。

そのときはその友達を先生なり大人たちが叱り、教えるべきだ。



たしかに

最初伝えたように大人としての配慮は製作側も足りなかったのは事実。

抗議をうけるのはしょうがないかもしれない。

まだ3話なんで

なんとも言えないが


でもその3話は涙なしでは観れないほどの良作だった。

CMの違和感が残念でならない。

作り手の伝えたかったことが

ちょっとしたボタンのかけ違いでこのような事態になってしまった。


3話の最後の

愛菜ちゃんの叫びがスタッフとダブってしまう。。


手直しされることが決定したようですが、

良い方向へ向かえばなによりです。



それと

出演されている子役への配慮も

スタッフさんたちにはケアしてほしい。

言われなくとも解ってるだろうけどね。


みんな子供たちは頑張ってる。

こんなゴタゴタ

出演している子たちには知ってほしくない。




時には母のない子のように:カルメンマキ





映画の記事は


また日曜にでもやります



なんかこのドラマは

本当に良いと思うので

こんなゴタゴタが残念でならなかったのでね、、

ちと書き込みしてしまった。。